*****(東北百名山) 抒情的な山名に誘われて大展望の双耳峰へ *****
H31-5例会 6月5日(水) ★☆七時雨山(1060m)登山 八幡平市
累積標高差 ↗575m・↘575m 歩行時間(休憩込み):4時間15分
♨:新安比温泉「清流閣」
1、参加人数 男性:25名 女性:33名 計:58名
2、参加費 正席:6000円 補助席:4000円
(行程)
仙台駅<6:30>~12㎞/30分(ヨーカ堂途中乗車)~泉IC<7:00>~東北道222㎞/2時間30分・
(休憩:前沢SA10分+前森山PA10分)~安代IC<9:50>~11㎞/20分~田代平高原・七時雨山荘<10:10>準備15分
☆登山開始<10:25>~↗160m/30分~3合目<10:55>~280m/1時間~8合目<11:55>~↗70m/15分~
北峰<12:10>・休憩10分~↘50m↗50m/15分~南峰<12:35>・昼食35分
3合目<14:15>~↘160m/25分~登山口<14:40>・準備15分
バス発<14:55>~12㎞/20分~新安比温泉「清流閣」<15:15)・入浴1時間5分
同湯発<16:20>~2㎞/5分~安代IC<16:25>~東北道222㎞/2時間30分・(休憩:花巻PA10分+
長者ヶ原SA10分)~泉IC<19:15>~12㎞/30分(泉途中下車)~仙台駅<19:45>解散
山行記 ワラビ採りに夢中になる
① 今回も日程を1日繰り上げての山行となった。それでも58名の参加者が集い賑やかな例会となった。
また 男性25名に対し女性33名と女性の参加者が上回ったのも 初めてである。
② 日本列島夏を思わせるような天気が続き、ここも29℃まで気温が上がったが、樹林帯の山登りと
時折吹く風が気持ちよく快適な山登りあった。
③ 登山開始早々 牧草地に入ると一面ワラビ園ではないか、登山よりもワラビ採りに夢中に人もおり
思わぬハプニングであった。
下山時もワラビ採りに熱中し、袋一杯の収穫に山登りと山菜取りの両方を楽しむ方もいた。
④ 七時雨山は標高差からして然程厳しい山ではないはずだが、結構 バテる人もおり北峰でギブアップし
南峰まで到達しない人が10人くらいいた。
⑤ 小生も下山路でクラクラとめまいがしたので、熱中症になったと感じ涼しい所で休憩し、塩分と水分をとり
回復を待った。
⑥ 七時雨山は素晴らしい山である。また行きたいと思った。 また新安比温泉「静流閣」の湯も格別であった。
七時雨山登山口駐車場 で準備体操 日差しが強く、降水確率ゼロ の登山日和でした。 |
|
ゲートを開けて牧草地に入ります。 | |
ところが! 一面ワラビ畑になっていました。 |
|
もはや登山をそっちのけに してワラビ採りに夢中に なる人も。 |
|
先頭グループはワラビに目もくれずただ前進あるのみです。 | |
木陰での小休止のあとも 頑張りました。 |
|
3合目から樹林地帯に 入り、木陰と森を抜ける風が心地良い登山です。 |
|
それでも手前の山頂(北峰) までたどり着くのに苦労しました |
|
向こうが南峰です 約15分かかります。 |
|
南峰の山頂広場で 昼食です。 |
|
同上 | |
目の前に岩手山の雄姿が 見えますがモヤがかかり 残念でした。 |
|
山頂での記念写真 | |
下山路、もう直ぐ終点です。 | |
この収穫をご覧ください。 | |
七時雨山登山で 出会った花々 アズマ菊 |
|
? | |
ツバメオモト | |
ズダヤクシュ | |
ツボスミレ |