12/10 好天に恵まれ蕃山を楽しむ
(山行記) 日程を1日繰り上げての例会、お陰で素晴らしいトレッキングが出来た。
今回も、市営バスと、自家用車で
55名が現地集合した。
おそらく これまでこんなに大勢で蕃山で歩くなどという事は無かったのではないか。

兎に角 天気に恵まれ景色を楽しみ、また起伏の少ないコースなので遅れる人もなく
無事 
2024年最後の例会を終えることが出来た。
この1年間 事故もなく19例会を終えることが出来たのは会員諸氏の努力の賜物であり
心より感謝申し上げます。



折立小学校下車して大梅寺に向かう


大梅寺の階段を登る(最近 地元の人達が手摺のロープを張り替えた)


紅葉も終わり逆に日差しがはいり快適である。


最後の急坂を降りる。


開山堂からの景色、太平洋の海の色が素晴らしい


53番鉄塔からみる吉成団地と観音様


萱ケ崎の鉄塔から見る蔵王連峰


下山路から見る太白山と団地群


早めのランチタイム、天気が良く気分最高


寛ぐ仲間たち


仲間たち


同上


いいお顔です。


気持ちよさそうなお顔ですね。


同上


同上


今回は今年最後の例会なのでスナップ写真を多く入れました。

11/25 白沢五山トレッキング無事終わる。
(山行記) 日程を2日繰り上げての「白沢五山」、そのためか30名近い不参加者が出た。
しかし 
46名の参加者を得てJR白沢駅を予定通りスタートする。
天気は「
時々」の絶好の登山日和である。
白沢五山は
標高が350m程度の五山を縦走するのであるが、
中々変化に富ん山容で十分に楽しむことが出来た。

また最後に登った
大森山ゼオライトという鉱石を採掘していて、全く違う山容に
なっていた。

この時期に
仙台の里山を歩く・・という目論みは十分に成功したのではないかと感じる。
何はともあれケガ人も無く無事に終わったので、今年の残りは最後の「蕃山縦走」
のみとなった。



JR白沢駅でコースの説明をする。


白沢駅の側道をスタート


近くの民家の前を通り登山口に向かう


登山開始から直ぐに前山神社への120段の階段が待っている


所々急坂が待っている。


まだ紅葉が残っていた。


最後の紅葉?


所々に休憩。


日が射し気持ち良い山歩きだ。


まだまだ急登が続く。

ここから仲良しさんのスナップ写真です。


「山ぽ・くらぶ」の高齢者のお手本のお二人


いつもの仲良し組です。


こちらも楽しそうです。


「山ぽ・くらぶ」のTシャツがいいですね。


食事を終えて満足そうです。


こちらは8人のグループですね。


最後の大森山のゼオライト採掘場にきました。


この石は何に使うの不思議そうでした。


小塚山での集合写真です。


今日はお疲れさまでした。ケガもなく無事で良かったです。
次回の蕃山縦走も宜しくお願いします。



11/13
絶好の登山日和「水晶山」
(山行記)
快晴、無風の絶好の登山日和に水晶山は今年一番の紅葉真っ盛り。
こんな絵にかいたような日に山歩きを出来た人は幸せであると感じる。

今年は異常気象で目を見張るような紅葉は少なかったが、
水晶山の紅葉
今年一番である
また 行程も登り1時間30分、下り1時間と今の「山ぽ・くらぶ」には丁度よい塩梅である。

帰途 作並の
「鳳鳴四十八滝」を見学出来たのもラッキーであった。
兎に角 晩秋の空を思い存分楽しめた一日であった。



天童CCのゴルフ場の芝生の上でのラジオ体操


54名の登山開始です。最初は道路歩き。


いい天気のもと大行進でした。


暫くすると杉林を歩きます。


日の当たる山肌の紅葉が輝いています。


七曲りの急坂も紅葉真っ盛り


時々立ち止まり景色を眺めます。


予定通り山頂の社に着きました。


日向ぼっこをしながらランチタイム


山頂からの景色、少し靄が罹っていました。


しばし 水晶山の紅葉をご覧ください


同上


同上


同上


ここからは鳳鳴四十八滝の写真です。


滝を見る前に先ずはキノコ採りのお二人


鳳鳴四十八滝の絶景です。



同上


滝の前で記念写真を




神社前での54名の集合写真です。
本当は紅葉をバックに撮りたかったのですが適当な場所がなく残念でした。
今年も残りの例会が2つとなりました。
最後まで頑張りましょう。」


   10/28 泉ヶ岳トレッキング
(山行記)
今回は天候の関係で2日繰り上げての例会で参加者は38名であった。
 天気予報は小雨のち晴れであったが、山頂では晴れるどころではなく小雨が
降っていて、早々に下山した。

ただ 紅葉が真っ盛りでスプリングバレーからの
紅葉は実に素晴らしかった。
帰路は雨に濡れた岩場を歩くので慎重に下山し、怪我をした人はいなかったのが幸いである。

また この
スプリングバレーコースは初めての人が多く、また 来てみたいと言う人が多かった。
今回は私のカメラにSDカードの装着を忘れましたの、すべて永野さんの一眼レフカメラの作品です。



泉ヶ岳に向かう車窓からの写真、青空が広がり大喜びでしたが・・・。


スプリングバレーのリフト乗り場。10時運転開始なのだが交渉して30分繰り上げて貰う。


30分繰り上げたため少し準備に手間取る様子。


4人乗りのリフトに2人で利用


なんと素晴らしい眺めにご満悦の二人


リフト上駅から七ツ森と遠景



リフト上駅から見る泉ヶ岳の北側の紅葉、実に見事な色合いでした。


泉ヶ岳の山頂の直下は紅葉が終ったところもあります。


さあ 紅葉真っ盛りの登山道を歩きます。


見てくださいこの美しい紅葉と仲間たち。


泉ヶ岳の北斜面の紅葉は 黄色と緑が素晴らしいです。


最後尾集団です。


ゲレンデから山頂までは1時間半位のコースタイムですが、このコースは岩場もなく
兎に角歩き易いお勧めコースです。


芸術的な写真です。



鮮やかな紅葉の登山道


水神コース(南側)は未だ紅葉が進んで居ませんでした。




山頂での集合写真です。 本当であればここでランチタイムの予定でしたこの後下山を始め
結局 約1時間後、水神碑での食事となりました。
皆さん 足場の悪いコースをケガもなく本当にご苦労様でした。






10/16 何となく楽しかった薬莱山
(山行記)
2024,10,16 曇り  参加人数 男性23名+女性35名=58名
参加費  3000円(正席)  2000円(補助席)
登山後: 「やくらいガーデン」見学   「薬師の湯」入浴

曇り空から時折小雨が落ちる生憎の登山日和であった。が 何となく楽しかった。

泉から乗る予定のKさんが遅れて来たが、辛うじて交差点の手前で見つけ
久しぶりの山行に参加した。

薬莱山は急な階段が706段続く難所である。しかもこの勾配が半端でない。
約1時間一寸悪戦苦闘を続けると山頂にたどり着いた。

山頂広場でのランチタイムは和気あいあいの食事となった。
山頂からは「やくらいガーデン」のパッチワークが見ることが出来た。

下山は山の北側に下りたのだが、10月半ばだというの紅葉が始まっていなかった。

予定より1時間早くスタート地点に戻り、それから「やくらいガーデン見学」班と
「薬師の湯」の班に分かれそれぞれ好きな方を選んだ。

58人中9割以上の人は後者を選んだ。
何年かぶりの日帰り登山後の入浴で「温泉はこんなにいいものか・・」と実感した。




駐車場での準備体操


準備体操を終えていよいよお馴染みの登山口からスタートです。



最初はなだらかな樹林帯を歩きます。余裕です。


10分位すると薬莱山名物の706段の階段登りが始まります。


急坂に足が止まり中々進みません。


息を切らして頑張りました。


そして やっと階段を上り終えました。


あとは 山頂広場でのランチタイムです。


山頂広場からは「やくらいガーデン」のパッチワークの花群れを眺めることが出来ます。


食事後北側登山道を降りて林道に着きました。


ゴール近くの桜並木です。ご苦労様でした。



集合写真(1)



今日も皆さん元気で歩けました。 あとは温泉が待っています。




10/2 素晴らしき栗駒山を堪能
    山行記
台風17号の影響を心配された栗駒山であったが絶好の登山日和に恵まれた。

参加者は58名、でキャセル待ちで参加出来ない方もいた。

今回 初参加の本多ご夫妻を迎えて例会はスタートした。

イワカガミ平から見ると例年に比べ紅葉が進んでいないことが分かったが、好天の
せいもあり皆さん気持ち良いトレッキングを楽しんでおられた。

山頂に到達すると、例年ならばごった返しているのだが、皆さん 山頂広場で
ランチタイムを楽しむことが出来た。

往きは「中央コース」、還りは「産沼コース」であったが、下山路は思いのほか長く
徒渉などもあり難儀した。

しかし 須川温泉からの硫黄の臭いが漂ってくると、ゴールは近く曇り空となっていた。

 栗駒山の素晴らしい写真をご覧ください。


今日初参加の本多ご夫妻さん、こんな天気に恵まれてラッキーでした。


さあイワカガミ平からのスタートです。


中央コースも急坂が続きますが、やっと山頂が見える地点に着きました。


この辺まで来ると紅葉が始まっているのが分かります。


何と気持ちの良いトレッキングか。


栗駒山の上空には秋雲が広がっていました。


素晴らしい秋空に気持ちも爽やかになります。



秋の雲の競演です。


いつも思うのですが、山頂直下の草紅葉が美しいです。


手前の紅葉も色づいています。


東栗駒山コースに目を転ずれば美しい草紅葉と緑のコントラストが素晴らしい


山頂直下の階段部に入りました。


もう少しです。頑張りましょう。

ここから山頂広場でのランチタイムの光景が入るのですが、
ランチに夢中になり撮影を忘れて居ました。


さあ下山路の「産沼コース」です。


こちらの方が紅葉も進んでいた鮮やかな景色が広がっていました。


真っ赤なナナカマドの実が素晴らしいです。


緑と赤のコントラストが美しいです。


下山路も終点に近づき皆さん余裕です。


最後の徒渉も楽々と。


この木道を渡ればゴールの須川温泉は間もなく。



今日は楽しい栗駒山を満喫しました。



集合写真(1)  近くの登山者にシャッターをお願いしたものです。


集合写真(2) 永野さんが撮ったものです。何処か違います。




9/18~20 尾瀬トレッキング無事終る
(山行記)
計画概要   
参加者:男性17名  女性25名
(概略行程) 3日間合計 距離:約25km  △800m  ▽1040m

1日目  大江湿原:曇り
   
2日目:尾瀬ヶ原トレッキング :
大雨のち小雨  
3日目:オヤマ沢田代  晴れ時々曇り

今回の山行は
雨に悩まされた。特に 2日目の朝、7時に山小屋を出発する予定だが
地面を叩きつける激しい雨と雷注意報が出ていて外に出られない状態であった。

9時まで待機すること決めたが、7時半ころに小降りになったのを見極め小屋を出た。

前日の泊りは
「尾瀬沼ヒュッテ」「尾瀬沼山荘」への分宿であったので、2か所からスタート
することになった訳である。

小雨は間断なく降っていたが沼尻の休憩所辺りからまた強い雨が降り始めた。

そして そこから2時間余り、
登山道が川のようになっている中を滑る木道で
転倒すること珍しくなく
、本当に悪戦苦闘の末、見晴の山小屋群までたどり着いた。
そこで 山小屋の食堂で
昼食をとったのだが、味わう余裕などなかった。
以下 
まだ未完ですが、取り敢えず速報としてこの山旅の記録を写真で紹介します

         1日目:大江湿原


シャトルバスの駐車場で準備体操を


さあ これから3日間の山旅にスタート、薄日さえさす天気だったのが・・・。


沼山峠の登山口


樹林帯を抜けると大江湿原に入ります。草モミジが始まったばかりでした。


気持ちの良い湿原歩きですが、少しずつ天気が気になり始めました。


これは尾瀬沼の名木「三本カラ松」です。




尾瀬沼ヒュッテの夕食です。


明日の英気を養う夕食の風景。ヒュッテには温泉もあり入浴後の食事です。



男性陣はさすがに飲み物が違います。


近くのビジターセンターで歩荷さんの荷物80kgを背負ってみました。
 
       
2日目:尾瀬ヶ原トレッキング



朝7時にスタート予定が大雨のため30分遅らせ小降りになるのを待っての出陣。
このころはまだ笑顔もありました。


写真班がカメラを取り出すのさえ大変でした。


この激しい雨を見てください。


川が増水して徒渉も大変です。


木道の上を水が流れ水道?になっています。
この辺から滑って転倒する人が続出しました。
まるで悪夢のような行軍となりました。
これから先1時間半くらいはカメラを取り出せませんでした。


やっと着いたのが見晴の山小屋群です。ここで思い思いの食事です。
行動食を食べる人、食堂でカレーライス、ラーメン、即席めん、隣の食堂では
ステーキ丼を食べていました。
慌ただしくて食事を楽しむという雰囲気はありませんでした。


食事の後、今日のメインコースの尾瀬ヶ原トレッキングです。
この頃から雨も小降りになり少し楽になりました。


振り返れば先ほど食事をした見晴の山小屋群、とその後は燧ケ岳です。


雨の中でも元気です。


途中の牛首での2班の集合写真です。


こちらは3班、4班の勝利の雄たけび?ではないですがゴールが近くなり
安堵の万歳。早く着替えて、風呂に入り、ビールを飲みたい!


こちらは1班の人達の休憩タイム、後は至仏山です。


雲に覆われた至仏山と草モミジの木道。


牛首付近の池糖と白樺の木、少しだけ紅葉が。


これが逆さ燧で有名な池塘です。今日は一日燧ケ岳の雄姿を見ることが出来ませんでした。

    3日目 :オオヤマ沢田代トレッキング



朝6時 高野さんのストックを使った体操でスタートです。


山小屋の近くに真っ赤な実の木がありました。マユミ?


鳩待ち峠までの登山道から見えた至仏山(右)と小至仏山(左)
今日は小至仏山の手前まで歩きます。


至仏山荘から鳩待峠まで1時間10分で着きました。これは健脚者のコースタイムで
音を上げる人も居ました。
さあ スタートです。

オヤマ沢田代に挑戦の面々


鳩待峠から約1時間20分で大岩に着きました。



この人たちは健脚者グループです。


ここからも尾瀬ヶ原の展望は抜群です。


オヤマ沢田代を歩きます。

綺麗な青空が広がっていました。昨日とは天と地の違いです。


ここは目的地の展望台です。


今日の健脚者の集合写真です。いいお顔です。

今日は尾瀬ヶ原と燧ケ岳がハッキリ見えました。


さあ あとは鳩待峠まで戻るだけです。


皆さん足取りも軽そうです。



ゴールも間近、皆さん余裕です。


こちらは鳩待峠に残ったヨンポクラブの面々です。
ソフトクリームを食べ、アヤメ平コースを散策し、昼は山菜そばを食べ、
最初に温泉にに入り近くのレストランでコーヒーを飲む
余裕綽綽の人達です。
 


至仏山荘前での42名の集合写真です。
昨日の大雨の中での行軍、本当にご苦労様でした。
結局3日目は晴れて、素晴らしい景色を眺めることが出来たし、
何よりも誰もケガすることなく無事で仙台に帰ることが出来て最高の山旅が出来ました。
改めまして参加者の皆様に心よりお礼申し上げます



   
9/4(水)「七ツ森」は予想外の展開
 (山行記)
 朝から青空が広がる絶好の登山日和(?)となった。
 
今回の例会は、事務方としては何かと忙しいイベントがあった。
 
「Tシャツの配布」や「尾瀬トレッキング実施計画の説明」などである。
 
そして 肝心な七ツ森トレッキングだが、暑さのせいで「松倉山」で
 バテてしまったのである。
 
そこで 次の「大倉山」、「蜂倉山」を飛ばして、「鎌倉山」にする案がでて
 全員それに同意した。
 
ところがこの変更したコースでも難儀し、鎌倉山の頂上に着くころには予定時間を
 1時間ほどオーバーし、また鎌倉山の下山では岩場に難儀した。
 
幸い ケガ人もなく例会は終わったが「侮るなかれ七ツ森」を実感した例会であった。

先ずは写真を



信楽寺の駐車場からスタート


この雲一つない青空が私達を苦しめた?


松倉山の登りも休憩を2回入れての登山だ。


やっと松倉山の山頂に着く。ここからの下山も足場が悪く難度の転倒する人あった。


やっとランチタイムを迎えた。


次の鎌倉山への登山道も長かった。とにかく一休みである。


そしてやっと鎌倉山の山頂に着く。万歳!である。


同上


バンザイしてからも魔の下山が待っていた。


疲れ切った後続部隊の後姿。南川ダムを渡る


珍しい花が咲いていた。 フシグロセンノウ


蔓ニンジン


下山後 鎌倉山バックに集合写真。
青いTシャツは今朝 配布されたばかりのものです。なかなかいいですねえ。








            
8/20 蔵王(中丸山コース)を歩く
(山行記)  今回も1日繰上げ開催となった。 それでも57名の参加者があり盛大な山行となる。

     天気は☁空だが、時折日が射す登山日和である。

     下界の猛暑から逃れ時折吹く風も 実に心地よい。

     約1か月ぶりの例会に参加者も元気で楽しそうであった。

     今回の「中丸山コース」は蔵王では珍しく樹林帯を歩くコースで700m位下るのが、
     久しぶりの例会のせいもあるのだが脚、腰に来る負担は半端ではなかった。

     途中 具合の悪くなる方もいたが、懸命にアシストしてくれる方のもおり、ほぼ予定通りに
     下山出来た。

     夏に蔵王に来るのが「山ぽ・くらぶ」の恒例行事になっているのだが、下界の猛暑から
     逃れる蔵王の山歩きは最高である。



刈田岳駐車場を元気にスタートです。


暫く歩くと日が射してきました。


途中のお釜の絶景場所で休憩です。


お釜を背景に何という楽しそうな光景でしょう。


これから 熊野岳に向かいます。


皆さんまだまだ元気で余裕があります。


熊野岳山頂に着きましたがガスがかかり視界不良です。
本来ならここからの360度の展望が蔵王連峰のウリなのですが仕方なく
中丸山コースに向かいました。


中丸山コースの下山路です。


ひたすら下りの道が続きます。


結局 昼食をとる場所がなく 約1時間半ほど歩き中丸山の山頂の
狭いスペースのランチタイムでした。


終点近くの「仙人橋」で、皆さん元気です。


同上


同上


ライザワールドのゲレンデ着きました。


ここまでよく頑張った、ライザワールドにはバスが待って居ます。


コマクサが残っていました。


ニガナ?


アキノキリンソウ


リンドウ



皆さんお疲れさまでした。 やっぱり山はいいですね。
この調子で 次回の頑張りましょう。





7/24
絶好の登山日和の経塚山トレッツキング
(山行記) 連日の猛暑日に悩まされていた中でのトレッキングの最大の敵は「暑さ」であった。
    仙台を出るときの小雨が降っていたが、現地も同じような天気である。

    バスを降りるや否や激しい雨になり、全員雨具を取り出し準備するも、5分もしないで
    青空が出てきた。
風もあり丁度良い登山日和となった

    本来の計画は登山口の「木工館」よりのピストンコースであったが、この猛暑を予想して
    束稲山からの
ほぼ下りだけの縦走コースに変更していた。

    このルート変更の甲斐もあり、また天気も27℃程度の気温の中快適な山歩きが出来た。
    今回のトレッキングの見どころは各展望スポットから見る北上川と景勝地の平泉地方の
    景色であった。

    登山者の中には「この景色を見られただけで来た甲斐があった」と嘆声をあげる人もいた。


    下山後 当初計画していた「毛越寺見学」を変更し、道の駅「平泉」に寄りソフトクリーム
    食べながら雑談にふける光景は、まさに皆さんが満足された証でもあると見受けられた。


    また 今回
「30周年記念のTシャツ」の注文を募ったところ,約60着近い注文があり
    主催者として大変感謝している所である。

    
以下 当日の写真です。 ご覧あれ。


バスを降りるや否や激しい雨が降り雨具を着る羽目になったが5分くらいで青空が出た。


よって 青空の下での準備体操となる。


登山口付近に鮮やかな色のカンゾウが咲いていた。


最初に登った束稲山の山頂の碑


仙台では既に終わったヤマユリに見事な姿を見せていた。
いつも思うのだが この花ほど芸術的な花はない・・・と


音羽山からの景色、向こうには奥羽山脈が聳えるが雲の中で残念


田園地帯と左奥は一関市? 田んぼの緑が素晴らしい。


褶曲する北上川、大雨の度に氾濫したようである。


こちらは田園地帯を走る新幹線、束稲山は新幹線の上に位置する。


眼下の建物は長島小学校で我々のゴールはこの地下である。


音羽山での昼食風景、日が射したり小雨が舞ったりしていた。


同上  この時間が一番楽しい!


殆ど下り坂なれどやはり疲れる、休憩。


今回のお友達さん 


駒形山の展望台で「万歳!」


今回 一度だけ顔を見せてくれた「クルマユリ」


音羽山山頂での集合写真
皆さんお疲れさんでした。(本当は まだスタートして1時間くらいしか経って居ないのでまだ元気はつらつです。)





 
    6
/26 曇天の雄国沼の素晴らしさは変わらず!
    今回は予定通りの開催となる。 梅雨に入り曇り空は仕方がない。
   56名の参加者があり、雄子沢の駐車場に着くも、例年の賑わいはなかった。

   しかし 登山道を歩いてみるとかなりの団体登山者がいて、さすがに雄国沼だと感じる。

   曇り空、時折小雨の中であるが涼しくて歩くには最高である。

   予定通り雄国沼に着くと、一面ニッコウキスゲの素晴らしい景色が広がり、やはり 人々から
   感嘆の声が出る。

   木道を1周するのに約30分の行程ではあるが、十分に満喫した様子だ。

   無事 バスに乗ると俄かに雨が降りだしたが福島に着くと青空が広がっていた。



雄子沢の駐車場を借りての準備体操、今日は体操おじさんの合図でスタート


曇天の森を歩くこと1時間20分


雄国沼に着くとこの光景です!、思わず見とれてカメラを向ける。


黄色い木道の行進続けます。


元気な様子です。


同上


同上


皆さん夏とは思えない服装です。


結構 寒かったですよ。


写真は笑顔が一番ですな。


いつもの幻想的な光景です。暗い空が寂しいですが。


ニッコウキスゲですが、今回はコバイケイソウは咲いていませんでした。


なんと可憐な花でしょう


アヤメ


アザミ


56名の集合写真です。今日は本当にご苦労様でした。
青空が見えないのが残念でしたが仕方がありません。
次回また元気でお会いしましょう。








6/12 猛暑
の二ッ森山登山が無事終わる
天気予報で山形の最高気温が33℃になるとの予報の中、
定員60人を乗せたバスが仙台を出発する。

今日は暑さとの戦いになると覚悟し、早々に ガレ場の北峰登山を断念した。

尾花沢に着くとまだそれほどの暑さを感じなかったが、行程が進むに連れて
登頂を断念する人10人近くなった。

南峰に着くころは気温も30℃近くになり、それでも50
人以上の人が登頂し炎天下のランチタイムを楽しむ。

帰路 コンビニに寄ると清涼飲料やアイスクリームなど買い求める人で長蛇の列をなす。

それでも 全員無事に仙台に戻れ、今回も思い出に残る山行となった。

以下 写真を掲載します。



二ッ森山を目指してスタートです。


民家の前の道路をお借りして田んぼ道を歩きます。


これから登山口まで2.4㎞、標高差200mの道路歩きです。


木陰を求めての行進でした。


やっと登山口近くまで来ました、ここまで約1時間かかる。


登山口手前の木陰で一休みです。


さあ これからが本格的登山です。


急登を歩くこと約1時間  南峰と北峰の分岐に到着です。


ここから最後の急登、約20分で南峰を目指します。


山頂でのランタイム、皆さんバテ気味でした。


炎天下での昼食となり日傘を片手にという方も居ました。


さあ下山です。


分岐点から見た北峰のガレ場、止めて良かったの声が聞こえました。


炎天下の山行、ご苦労様でした。心なしかカメラも暑そうです。



5/30 兜明神・岩神山、無事終わる。
日程を1日遅らせて実施した例会は 結果的には思い出に残る山旅となりました。

「兜明神の岩峰登り」、「一面に咲く花々」、「ワラビの群生」、「道迷い」など盛りだくさんのイベントがありました。

特に 岩峰への挑戦は「山ぽ・くらぶ」では滅多に経験することのないアドベンチャーでした。

結果 仙台到着が予定より1時間30分も遅れ、バス会社さんにもご迷惑をおかけしてしまいました。

以下 当日の写真をご覧ください



本日初参加の松本さんが自己紹介です


ウオーキングセンターからの資料を見て登山道の確認です。



スタート前の余裕の表情です。


タラボコースの登山口からスタートしました。


30分位急坂を登ったあとやっと緩やかな場所に出ました。




かぶと広場に着きました。 ここから10分位で兜明神の岩峰に向かいます。



本日のハイライト、岩峰登りです。


曳地さんが登り方の指導しています。


山頂の祠に着きました、万歳です。


山頂での会心の笑みです。


私も登りましたよ。


下山も大変でした。 誰も怪我せずに下りられて 本当に良かったです。


下山後 ほっとしてのランチタイムです。

小学生の登山訓練です。



自然観察員の方が熱心に調査をしています。


ランチタイムのあと岩神山に向かってスターです。


途中、ワラビの群生地帯を通り 歩が進みません。


岩神山の岩峰に挑戦、さほど 難しくはありませんでした。


岩神山山頂での万歳


今日出会った花を見てみましょう

ハルリンドウ
アズマキク
エビネ
ズダヤクシュ
ズミ(小リンゴ)
ササバギンラン
ベニバナイチヤクソウ
春ゼミ
ウマノアシガタ(キンポウゲ)
サギゴケ
レンゲツツジ
ラショウモンカズラ


今回の山行、色々ありましたが全員ご無事で良かったですね。
次回も 楽しい山登りが待っていますよ。






5/15 急坂の室根山を登れば大展望が!
今年第4回目の例会で始めて日程変更もなく開催。

ただ 間際になって、約10人のキャセル者が相次いだ。

反面、キャセル待ちの方が全員参加できるということにもなった。

当日は、雲一つない絶好の登山日和、途中の「道の駅かわさき」の
買物も楽しみの一つであった。

 室根山は易しい山容にも拘わらず思いのほかの急登の連続で
それだけ山頂からの大展望を眼にした時の達成感もひとしおであった。



バスの車窓からのたおやかな山容の室根山、しかし厳しい急坂が待っていた。


バスは蟻塚公園に着き、ツツジの咲く広場で準備をする。


公園の林の中で準備体操


いよいよ登山開始、素晴らしい天気だ。


杉の樹林帯の急坂を登る。


急坂も何のその、最高齢の大岸さんの足取りも軽い。


途中の休憩が待ち遠しい。


山頂直下の室根山神社に参拝。


最後の坂を登る、ツツジがあと2,3日で満開に?


山頂に着く、360度のパノラマ展望に見とれる。


こんな気持ちの良いランチタイムは滅多に出来るものではない。


とにかく素晴らしい天気だ。


遠くに気仙沼湾が見える。


眼下には温泉施設も(以前はこの温泉を利用したが・・)


ランチタイムを終えて直下の無線塔に


そして下山路に向かう、帰りは下りで楽ちんであった