12/10 好天に恵まれ蕃山を楽しむ
(山行記) 日程を1日繰り上げての例会、お陰で素晴らしいトレッキングが出来た。
今回も、市営バスと、自家用車で55名が現地集合した。
おそらく これまでこんなに大勢で蕃山で歩くなどという事は無かったのではないか。
兎に角 天気に恵まれ景色を楽しみ、また起伏の少ないコースなので遅れる人もなく
無事 2024年最後の例会を終えることが出来た。
この1年間 事故もなく19例会を終えることが出来たのは会員諸氏の努力の賜物であり
心より感謝申し上げます。
折立小学校下車して大梅寺に向かう |
|
大梅寺の階段を登る(最近 地元の人達が手摺のロープを張り替えた) |
|
紅葉も終わり逆に日差しがはいり快適である。 |
|
最後の急坂を降りる。 |
|
開山堂からの景色、太平洋の海の色が素晴らしい |
|
53番鉄塔からみる吉成団地と観音様 |
|
萱ケ崎の鉄塔から見る蔵王連峰 |
|
下山路から見る太白山と団地群 |
|
早めのランチタイム、天気が良く気分最高 |
|
寛ぐ仲間たち |
|
仲間たち |
|
同上 |
|
いいお顔です。 |
|
気持ちよさそうなお顔ですね。 |
|
同上 |
|
同上 |
|
今回は今年最後の例会なのでスナップ写真を多く入れました。 |
11/25 白沢五山トレッキング無事終わる。
(山行記) 日程を2日繰り上げての「白沢五山」、そのためか30名近い不参加者が出た。
しかし 46名の参加者を得てJR白沢駅を予定通りスタートする。
天気は「☀時々☁」の絶好の登山日和である。
白沢五山は標高が350m程度の五山を縦走するのであるが、
中々変化に富ん山容で十分に楽しむことが出来た。
また最後に登った大森山はゼオライトという鉱石を採掘していて、全く違う山容に
なっていた。
この時期に仙台の里山を歩く・・という目論みは十分に成功したのではないかと感じる。
何はともあれケガ人も無く無事に終わったので、今年の残りは最後の「蕃山縦走」
のみとなった。
JR白沢駅でコースの説明をする。 |
|
白沢駅の側道をスタート |
|
近くの民家の前を通り登山口に向かう |
|
登山開始から直ぐに前山神社への120段の階段が待っている |
|
所々急坂が待っている。 |
|
まだ紅葉が残っていた。 |
|
最後の紅葉? |
|
所々に休憩。 |
|
日が射し気持ち良い山歩きだ。 |
|
まだまだ急登が続く。 ここから仲良しさんのスナップ写真です。 |
|
「山ぽ・くらぶ」の高齢者のお手本のお二人 |
|
いつもの仲良し組です。 |
|
こちらも楽しそうです。 |
|
「山ぽ・くらぶ」のTシャツがいいですね。 |
|
食事を終えて満足そうです。 |
|
こちらは8人のグループですね。 |
|
最後の大森山のゼオライト採掘場にきました。 |
|
この石は何に使うの不思議そうでした。 |
小塚山での集合写真です。 |
|
今日はお疲れさまでした。ケガもなく無事で良かったです。 次回の蕃山縦走も宜しくお願いします。 |
天童CCのゴルフ場の芝生の上でのラジオ体操 |
|||||||
54名の登山開始です。最初は道路歩き。 |
|||||||
いい天気のもと大行進でした。 |
|||||||
暫くすると杉林を歩きます。
|
|||||||
予定通り山頂の社に着きました。 |
|||||||
日向ぼっこをしながらランチタイム |
|||||||
山頂からの景色、少し靄が罹っていました。 |
|||||||
しばし 水晶山の紅葉をご覧ください |
|||||||
同上 |
|||||||
同上 |
|||||||
同上 ここからは鳳鳴四十八滝の写真です。 |
|||||||
滝を見る前に先ずはキノコ採りのお二人 |
|||||||
鳳鳴四十八滝の絶景です。
|
|||||||
滝の前で記念写真を
|
泉ヶ岳に向かう車窓からの写真、青空が広がり大喜びでしたが・・・。 |
|||||
スプリングバレーのリフト乗り場。10時運転開始なのだが交渉して30分繰り上げて貰う。 |
|||||
30分繰り上げたため少し準備に手間取る様子。 |
|||||
4人乗りのリフトに2人で利用 |
|||||
なんと素晴らしい眺めにご満悦の二人 |
|||||
リフト上駅から七ツ森と遠景
|
|||||
さあ 紅葉真っ盛りの登山道を歩きます。 |
|||||
見てくださいこの美しい紅葉と仲間たち。 |
|||||
泉ヶ岳の北斜面の紅葉は 黄色と緑が素晴らしいです。 |
|||||
最後尾集団です。 |
|||||
ゲレンデから山頂までは1時間半位のコースタイムですが、このコースは岩場もなく 兎に角歩き易いお勧めコースです。 |
|||||
芸術的な写真です。
|
|||||
水神コース(南側)は未だ紅葉が進んで居ませんでした。
|
駐車場での準備体操 |
準備体操を終えていよいよお馴染みの登山口からスタートです。
|
|||||
10分位すると薬莱山名物の706段の階段登りが始まります。 |
|||||
急坂に足が止まり中々進みません。 |
|||||
息を切らして頑張りました。 |
|||||
そして やっと階段を上り終えました。 |
|||||
あとは 山頂広場でのランチタイムです。 |
|||||
山頂広場からは「やくらいガーデン」のパッチワークの花群れを眺めることが出来ます。 |
|||||
食事後北側登山道を降りて林道に着きました。 |
|||||
ゴール近くの桜並木です。ご苦労様でした。
|
今日初参加の本多ご夫妻さん、こんな天気に恵まれてラッキーでした。 |
|||
さあイワカガミ平からのスタートです。 |
|||
中央コースも急坂が続きますが、やっと山頂が見える地点に着きました。 |
|||
この辺まで来ると紅葉が始まっているのが分かります。 |
|||
何と気持ちの良いトレッキングか。 |
|||
栗駒山の上空には秋雲が広がっていました。 |
|||
素晴らしい秋空に気持ちも爽やかになります。
|
|||
いつも思うのですが、山頂直下の草紅葉が美しいです。 |
|||
手前の紅葉も色づいています。 |
|||
東栗駒山コースに目を転ずれば美しい草紅葉と緑のコントラストが素晴らしい |
|||
山頂直下の階段部に入りました。 |
|||
もう少しです。頑張りましょう。 ここから山頂広場でのランチタイムの光景が入るのですが、 ランチに夢中になり撮影を忘れて居ました。 |
|||
さあ下山路の「産沼コース」です。 |
|||
こちらの方が紅葉も進んでいた鮮やかな景色が広がっていました。 |
|||
真っ赤なナナカマドの実が素晴らしいです。 |
|||
緑と赤のコントラストが美しいです。 |
|||
下山路も終点に近づき皆さん余裕です。 |
|||
最後の徒渉も楽々と。 |
|||
この木道を渡ればゴールの須川温泉は間もなく。
|
集合写真(1) 近くの登山者にシャッターをお願いしたものです。 |
|
集合写真(2) 永野さんが撮ったものです。何処か違います。 |
シャトルバスの駐車場で準備体操を |
|||
さあ これから3日間の山旅にスタート、薄日さえさす天気だったのが・・・。 |
|||
沼山峠の登山口 |
|||
樹林帯を抜けると大江湿原に入ります。草モミジが始まったばかりでした。 |
|||
気持ちの良い湿原歩きですが、少しずつ天気が気になり始めました。 |
|||
これは尾瀬沼の名木「三本カラ松」です。 |
|||
尾瀬沼ヒュッテの夕食です。 |
|||
明日の英気を養う夕食の風景。ヒュッテには温泉もあり入浴後の食事です。
|
近くのビジターセンターで歩荷さんの荷物80kgを背負ってみました。 |
朝7時にスタート予定が大雨のため30分遅らせ小降りになるのを待っての出陣。 このころはまだ笑顔もありました。 |
|
写真班がカメラを取り出すのさえ大変でした。 |
|
この激しい雨を見てください。 |
|
川が増水して徒渉も大変です。 |
|
木道の上を水が流れ水道?になっています。 この辺から滑って転倒する人が続出しました。 まるで悪夢のような行軍となりました。 これから先1時間半くらいはカメラを取り出せませんでした。 |
|
やっと着いたのが見晴の山小屋群です。ここで思い思いの食事です。 行動食を食べる人、食堂でカレーライス、ラーメン、即席めん、隣の食堂では ステーキ丼を食べていました。 慌ただしくて食事を楽しむという雰囲気はありませんでした。 |
|
食事の後、今日のメインコースの尾瀬ヶ原トレッキングです。 この頃から雨も小降りになり少し楽になりました。 |
|
振り返れば先ほど食事をした見晴の山小屋群、とその後は燧ケ岳です。 |
|
雨の中でも元気です。 |
|
途中の牛首での2班の集合写真です。 |
|
こちらは3班、4班の勝利の雄たけび?ではないですがゴールが近くなり 安堵の万歳。早く着替えて、風呂に入り、ビールを飲みたい! |
|
こちらは1班の人達の休憩タイム、後は至仏山です。 |
|
雲に覆われた至仏山と草モミジの木道。 |
|
牛首付近の池糖と白樺の木、少しだけ紅葉が。 |
|
これが逆さ燧で有名な池塘です。今日は一日燧ケ岳の雄姿を見ることが出来ませんでした。 |
朝6時 高野さんのストックを使った体操でスタートです。 |
|||||
山小屋の近くに真っ赤な実の木がありました。マユミ? |
|||||
鳩待ち峠までの登山道から見えた至仏山(右)と小至仏山(左) 今日は小至仏山の手前まで歩きます。 |
|||||
至仏山荘から鳩待峠まで1時間10分で着きました。これは健脚者のコースタイムで 音を上げる人も居ました。 オヤマ沢田代に挑戦の面々 |
|||||
鳩待峠から約1時間20分で大岩に着きました。 |
|||||
この人たちは健脚者グループです。 |
|||||
ここからも尾瀬ヶ原の展望は抜群です。 |
|||||
オヤマ沢田代を歩きます。 |
|||||
綺麗な青空が広がっていました。昨日とは天と地の違いです。 |
|||||
ここは目的地の展望台です。 |
|||||
今日の健脚者の集合写真です。いいお顔です。 |
|||||
今日は尾瀬ヶ原と燧ケ岳がハッキリ見えました。 |
|||||
さあ あとは鳩待峠まで戻るだけです。 |
|||||
皆さん足取りも軽そうです。
|
|||||
こちらは鳩待峠に残ったヨンポクラブの面々です。 ソフトクリームを食べ、アヤメ平コースを散策し、昼は山菜そばを食べ、 最初に温泉にに入り近くのレストランでコーヒーを飲む 余裕綽綽の人達です。 |
至仏山荘前での42名の集合写真です。 昨日の大雨の中での行軍、本当にご苦労様でした。 結局3日目は晴れて、素晴らしい景色を眺めることが出来たし、 何よりも誰もケガすることなく無事で仙台に帰ることが出来て最高の山旅が出来ました。 改めまして参加者の皆様に心よりお礼申し上げます。 |
信楽寺の駐車場からスタート |
|
この雲一つない青空が私達を苦しめた? |
|
松倉山の登りも休憩を2回入れての登山だ。 |
|
やっと松倉山の山頂に着く。ここからの下山も足場が悪く難度の転倒する人あった。 |
|
やっとランチタイムを迎えた。 |
|
次の鎌倉山への登山道も長かった。とにかく一休みである。 |
|
そしてやっと鎌倉山の山頂に着く。万歳!である。 |
|
同上 |
|
バンザイしてからも魔の下山が待っていた。 |
|
疲れ切った後続部隊の後姿。南川ダムを渡る |
|
珍しい花が咲いていた。 フシグロセンノウ |
|
蔓ニンジン |
下山後 鎌倉山バックに集合写真。 青いTシャツは今朝 配布されたばかりのものです。なかなかいいですねえ。 |
刈田岳駐車場を元気にスタートです。 |
|
暫く歩くと日が射してきました。 |
|
途中のお釜の絶景場所で休憩です。 |
|
お釜を背景に何という楽しそうな光景でしょう。 |
|
これから 熊野岳に向かいます。 |
|
皆さんまだまだ元気で余裕があります。 |
|
熊野岳山頂に着きましたがガスがかかり視界不良です。 本来ならここからの360度の展望が蔵王連峰のウリなのですが仕方なく 中丸山コースに向かいました。 |
|
中丸山コースの下山路です。 |
|
ひたすら下りの道が続きます。 |
|
結局 昼食をとる場所がなく 約1時間半ほど歩き中丸山の山頂の 狭いスペースのランチタイムでした。 |
|
終点近くの「仙人橋」で、皆さん元気です。 |
|
同上 |
|
同上 |
|
ライザワールドのゲレンデ着きました。 |
|
ここまでよく頑張った、ライザワールドにはバスが待って居ます。 |
コマクサが残っていました。 |
|||
ニガナ? |
|||
アキノキリンソウ |
|||
リンドウ
|
バスを降りるや否や激しい雨が降り雨具を着る羽目になったが5分くらいで青空が出た。 |
|
よって 青空の下での準備体操となる。 |
|
登山口付近に鮮やかな色のカンゾウが咲いていた。 |
|
最初に登った束稲山の山頂の碑 |
|
仙台では既に終わったヤマユリに見事な姿を見せていた。 いつも思うのだが この花ほど芸術的な花はない・・・と |
|
音羽山からの景色、向こうには奥羽山脈が聳えるが雲の中で残念 |
|
田園地帯と左奥は一関市? 田んぼの緑が素晴らしい。 |
|
褶曲する北上川、大雨の度に氾濫したようである。 |
|
こちらは田園地帯を走る新幹線、束稲山は新幹線の上に位置する。 |
|
眼下の建物は長島小学校で我々のゴールはこの地下である。 |
|
音羽山での昼食風景、日が射したり小雨が舞ったりしていた。 |
|
同上 この時間が一番楽しい! |
|
殆ど下り坂なれどやはり疲れる、休憩。 |
|
今回のお友達さん |
|
駒形山の展望台で「万歳!」 |
|
今回 一度だけ顔を見せてくれた「クルマユリ」 |
音羽山山頂での集合写真 皆さんお疲れさんでした。(本当は まだスタートして1時間くらいしか経って居ないのでまだ元気はつらつです。) |
雄子沢の駐車場を借りての準備体操、今日は体操おじさんの合図でスタート |
|
曇天の森を歩くこと1時間20分 |
|
雄国沼に着くとこの光景です!、思わず見とれてカメラを向ける。 |
|
黄色い木道の行進続けます。 |
|
元気な様子です。 |
|
同上 |
|
同上 |
|
皆さん夏とは思えない服装です。 |
|
結構 寒かったですよ。 |
|
写真は笑顔が一番ですな。 |
|
いつもの幻想的な光景です。暗い空が寂しいですが。 |
|
ニッコウキスゲですが、今回はコバイケイソウは咲いていませんでした。 |
|
なんと可憐な花でしょう |
|
アヤメ |
|
アザミ |
56名の集合写真です。今日は本当にご苦労様でした。 青空が見えないのが残念でしたが仕方がありません。 次回また元気でお会いしましょう。 |
二ッ森山を目指してスタートです。 |
|||
民家の前の道路をお借りして田んぼ道を歩きます。 |
|||
これから登山口まで2.4㎞、標高差200mの道路歩きです。 |
|||
木陰を求めての行進でした。 |
|||
やっと登山口近くまで来ました、ここまで約1時間かかる。 |
|||
登山口手前の木陰で一休みです。 |
|||
さあ これからが本格的登山です。 |
|||
急登を歩くこと約1時間 南峰と北峰の分岐に到着です。 |
|||
ここから最後の急登、約20分で南峰を目指します。 |
|||
山頂でのランタイム、皆さんバテ気味でした。 |
|||
炎天下での昼食となり日傘を片手にという方も居ました。 |
|||
さあ下山です。 |
|||
分岐点から見た北峰のガレ場、止めて良かったの声が聞こえました。 |
炎天下の山行、ご苦労様でした。心なしかカメラも暑そうです。 |
|
|||||||||||||||||||||||||
本日のハイライト、岩峰登りです。 |
|||||||||||||||||||||||||
曳地さんが登り方の指導しています。 |
|||||||||||||||||||||||||
山頂の祠に着きました、万歳です。 |
|||||||||||||||||||||||||
山頂での会心の笑みです。 |
|||||||||||||||||||||||||
私も登りましたよ。 |
|||||||||||||||||||||||||
下山も大変でした。 誰も怪我せずに下りられて 本当に良かったです。 |
|||||||||||||||||||||||||
下山後 ほっとしてのランチタイムです。 |
|||||||||||||||||||||||||
自然観察員の方が熱心に調査をしています。 |
|||||||||||||||||||||||||
ランチタイムのあと岩神山に向かってスターです。 |
|||||||||||||||||||||||||
途中、ワラビの群生地帯を通り 歩が進みません。 |
|||||||||||||||||||||||||
岩神山の岩峰に挑戦、さほど 難しくはありませんでした。 |
|||||||||||||||||||||||||
岩神山山頂での万歳 今日出会った花を見てみましょう
|
今回の山行、色々ありましたが全員ご無事で良かったですね。 次回も 楽しい山登りが待っていますよ。 |
バスの車窓からのたおやかな山容の室根山、しかし厳しい急坂が待っていた。 |
|
バスは蟻塚公園に着き、ツツジの咲く広場で準備をする。 |
|
公園の林の中で準備体操 |
|
いよいよ登山開始、素晴らしい天気だ。 |
|
杉の樹林帯の急坂を登る。 |
|
急坂も何のその、最高齢の大岸さんの足取りも軽い。 |
|
途中の休憩が待ち遠しい。 |
|
山頂直下の室根山神社に参拝。 |
|
最後の坂を登る、ツツジがあと2,3日で満開に? |
|
山頂に着く、360度のパノラマ展望に見とれる。 |
|
こんな気持ちの良いランチタイムは滅多に出来るものではない。 |
|
とにかく素晴らしい天気だ。 |
|
遠くに気仙沼湾が見える。 |
|
眼下には温泉施設も(以前はこの温泉を利用したが・・) |
|
ランチタイムを終えて直下の無線塔に |
|
そして下山路に向かう、帰りは下りで楽ちんであった |