11/12 「晩秋の鳴子オルレ」の紅葉を楽しむ
   (山行記)
 
① 数日前まで70名の参加者であったが、体調不良などでキャンセル者が
   相次ぎ参加者は63名となった。

 ② それでもバスには乗り切れず4名がJRを利用しての参加となる。

 ③ 前々日から気温が下がり、また強風が吹き荒れる天気で、当日も近くの高山は
   白い薄化粧をしてた。 しかし 私たちがウオーキング開始することにはすっかり良い天気に
   変わっていた。

 ④ レストハウスから見る紅葉は鮮やかな葉を落としすっかり晩秋の趣を呈していたが、暫らくあるくと
   所々に鮮やかな紅葉が見えるようになった。

 ⑤ 大深沢の渓谷を歩く頃は見事な紅葉が姿を見せてくれた。 栗駒山や安達太良山のようなスケールの
   大きさは及ぶべくもないが鮮やかさは決して引けを取らない紅葉を楽しむことが出来た。

 ⑥ 今回は仙台バスさんに大いに助けてもらった。小深沢を渡るのに国道47号線の交通量が多く危険なので
    たった200mばかりの距離を嫌な顔一つせずにバスで運んで貰い、安全に渡ることが出来た。
  
以下当日の写真後ご覧ください。



駐車場をお借りしての準備体操、皆さんの身体は良く動いていました。

国道47号線の歩道を歩きました。


歩道から見る鳴子峡谷の紅葉は終りかけていました。


レストハウスの案内板でルートのチェックをします。


レストハウスをスタートです。


国道を渡り大深沢へ歩きます。紅葉も鮮やかです。


途中 熊注意の看板が何箇所かありましたが、大勢で歩いているので
恐怖感みたいなものは感じませんでした。


出発してから約30分、休憩所に着きました。この辺から素晴らしい紅葉が見られました。


残り少ない紅葉の道を歩きます。


時折見せる眩いばかりの鮮やかな紅葉を楽しめました。


この何とも言えない美しさに驚記です。


一幅の絵になるような光景です。


ここからはただご覧ください。


同左


この絵はこけし会館付近の紅葉です。


同左


同上


この時何やらトラブルが発生した様子ですが、紛失したと思ったスマホは
バスの中にあり何の問題もありませんでした。


これは昼食を終えてこけし館を後ににしたところです。


途中尿前の関で記念写真を・・・。


63名の集合写真です。今日は本当に良い天気に恵まれて楽しいウオーキングが
出来て本当に良かったですね。
それに行き帰りとも日本有数の「あらだての道の駅」のショッピングも楽しかったですね。
それでは次回の「夫婦岩」で元気にお会いしましょう。