H30-2例会 ***水芭蕉とカタクリの中をハイキング***
■4月23日(月) ★ 仁田沼(658m)ハイキング 福島市土湯
累積高低差 ↗約430m ↘約430m↗/3時間10分 ♨ 土湯温泉 福うさぎ ☎024-595-2611
1、参加人数 男性32名 、女性23名 計55名
2、参加費(入浴込) 正席:3,500円 補助席:3,000円
3、概略行程
仙台駅東口<8:00>~8km/15分~宮城IC<8:15>~東北道・常磐道80km/1時間・:吾妻PA15分休憩~福島西IC<9:30>~11km/20分~土湯温泉<9:50> 準備15分
登山開始<9:50>~↗150m/1時間10分~女沼<11:00>~↗20m/20分~思いの滝<11:10>~↗70m/30分~仁田沼<11:40>・散策20分~↗20m/20分~男沼<12:15>・
下山<12:20>~土湯温泉<13:05>入浴1時間5分
同湯バス発<14:15>~11km/20分~福島西IC<14:40>~東北道80km/1時間・途中菅生PA休憩15分~宮城IC<15:50>~8km/15分~仙台駅<16:05>解散
(山行記)
① 日程を2日繰り上げて実施した二も拘わらず、雨の仁田沼になってしまった。福島市内は降っていなかったのに、土湯とは天候が違うらしい。
② 日程変更による不参加者は27名もあり、大変申し訳ない事であった。
③ 「旅館・福うさぎ」の駐車所をお借りして、登山準備しスタートした。久しぶりのレインウエアを着てのハイキングとなったが誰一人不平を呟く人もいなく、
さすが 山歩きをする人たちだと感心させられた
④ 負け惜しみではないが、雨に打たれた新緑はひときわ鮮やかで美しい。また間断なく降る小雨も何か静寂さを感じさせた。
⑤ これからもこんなことが何度かあるのかも知れない。それを覚悟して準備・行動をしなければとの教訓になったハイキングであった。
⑥ 今回は「旅館・福うさぎ」さんにはお世話になった。土湯温泉はバスを駐車するようなスペースが少なく、着替え準備などに便宜を図ってもらい、
また温泉も素晴らしく、すっかりいい気分になって帰路についた。
旅館・「福うさぎ」の駐車場をお借りしての 準備 |
|
土湯温泉からスタート | |
小雨の中を歩く。 | |
霧にたたずむ女沼の風景 | |
早咲きのムラサキヤシオが 心を和ませてくれました。 |
|
「思いの滝」が新緑の景色に 激しい音をさせ流れていた。 |
|
仁田沼の水芭蕉 噂通りの数の多さと、今が見頃でした。 |
|
仁田沼での小休止 「早く温泉に入りたいよ・・」という人も |
|
最後の「男沼」・・幻想的でしょう。 | |
記念写真を撮り下山開始! |