「山ぽ・くらぶ」の山行記録
H8年に会が発足してから記録が載っております。
H8年~H27の20年間は下記の「20年の歩み」をご覧ください。
H27年~は各年の詳細記録があります。(下記に)
1、 「山ぽ・くらぶ」:20年の歩み :ご覧になりたい方はここをクリックしてください
H8年~H27年の20年間の山行記録があります。
ビデオ特集(下記ご覧ください)
H25年 北アルプス表銀座縦走
h26年 鳳凰三山縦走
H27年 大雪山縦走
H28年 妙高山・火打山
H29年 霧ヶ峰・木曽駒ケ岳・乗鞍岳
H30年 美ヶ原・四阿山・浅間山
H30年度 ビデオ:山行記録 (1) その(2)
参加者集合写真集
2) これまでの山行記録
R4年度山行の記録(動画)
R4年度 富士山を巡る山旅(動画)
OB会の記録
*** 「山ぽ・くらぶ」の歌
令和R7(2025)年度計画
注) 定員オーバーでも受付はします。60名を越えた方から「キャンセル待ちC」となります。
| 月 |
日 |
曜日 |
例会 |
山岳名 |
難易度 |
標高差/行動時間 |
募集人員 |
温泉 |
参加費 |
| 4 |
31 |
月 |
① |
経塚山(上山市) 2日繰上げ 済 |
☁☀ |
寒空も元気一杯 |
50名 |
道の駅 |
3,000 |
| 17 |
木 |
② |
国見岳、北上景勝・観桜 1日繰り下げ |
☀ |
奇跡の晴天を楽しむ |
52名 |
花見 |
4,000 |
| 30 |
水 |
③ |
蓬田岳(平田村) 済 |
☁☀ |
ジュピアランドの花に癒される |
58名 |
芝草 |
5,000 |
| 5 |
14 |
水 |
④ |
徳仙丈山(気仙沼市) 済 |
☁☀ |
ツツジは3分咲なれど楽しい例会 |
55名 |
ツツジ |
5,000 |
| 28 |
水 |
⑤ |
高籏山(郡山) 済 |
☀☁ |
長い林道歩きも又楽し |
57名 |
緑陰 |
4,000 |
| 6 |
8 |
日 |
⑥ |
関山古道(嶺渡コース) 済 |
☀☁ |
夏空に緑陰と沢風で快適な山歩き |
54名 |
清涼 |
2,000 |
| 19 |
木 |
⑦ |
〇森吉山(1泊2日) 田沢湖温泉泊 |
☀☁ |
花の百名山:満喫 |
43名
|
花・♨ |
25,000 |
| 20 |
金 |
〇秋田駒ケ岳 済 6日繰上げ |
☀☁ |
秋田駒ケ岳を知り尽くす |
| 7 |
9 |
水 |
⑧ |
松島・浦戸諸島諸島巡り: 済 |
☁ |
猛暑の中の島巡りも楽し |
61名 |
猛暑なり |
2,000 |
| 8 |
4 |
月 |
⑨ |
立山・黒部(2泊3日)・宇奈月トロッコ列車 |
☀☁ |
猛暑も涼しトロッコ列車 |
43名 |
|
50,000 |
| 5 |
火 |
●立山(雄山)登山 ・黒部ダム |
霧 |
視界不良、強風、雨で登山中止 |
登山中止 |
| 6 |
水 |
・上高地散策 |
☂ |
雨の上高地トレッキング |
|
| 20 |
水 |
⑩ |
●蔵王(芝草平)&遠刈田温泉 済 |
霧 |
霧と強風の中4時間、されど楽しき |
59名 |
♨あり |
3,000 |
| 9 |
4 |
木 |
⑪ |
●月山(牛首ピストン+入浴) 済 |
☁☀ |
素晴らしき月山の風景に感動 |
47名 |
♨ |
6,000 |
| 17 |
水 |
⑫ |
鬼面山(福島市) 野路温泉 済 |
☁ |
強風との闘い |
56名
|
♨ |
5,000 |
| 10 |
30 |
火 |
⑬ |
〇栗駒山(栗原市) 済 |
☀☁ |
神の絨毯を堪能 |
41名
|
|
5,000 |
| 17 |
金 |
⑭ |
●安達太良山(二本松市) 済 |
☀☁ |
これほどの紅葉は滅多に見られない |
47名 |
紅葉 |
6,000 |
| 29 |
水 |
⑮ |
山寺:垂水遺跡コース: JR山寺駅集合 済 |
☀☁ |
垂水遺跡の奇岩に圧倒される |
67名 |
奇岩 |
300 |
| 11 |
12 |
水 |
⑯ |
宮城オルレ:鳴子コース 済 |
☀☁ |
名残の紅葉を楽しむ |
63名 |
紅葉 |
4,000 |
| 26 |
水 |
⑰ |
夫婦岩(丸森町) コース変更しました |
☁ |
丸森立石にびっくり仰天 |
65名 |
巨石 |
3,000 |
| 12 |
10 |
水 |
⑱ |
宮城オルレ:松島コース |
★☆ |
歩行距離:10㎞/4時間50分 |
C |
紅葉 |
3,000 |
| 2 |
18 |
水 |
⑲ |
黒森山(石巻) |
★☆ |
△・▽460m/4時間30分 |
C |
|
4,000 |
| 3 |
4 |
水 |
⑳ |
信夫山(福島市) |
★☆ |
△・▽230mL=7㎞/4時間 |
C |
|
4,000 |
| 18 |
水 |
㉑ |
●筑波山(1泊2日) 石岡シテイホテル泊 |
★ |
ケーブルカー利用/3時間40分 |
C |
絶景 |
25,000 |
| 19 |
木 |
水戸偕楽園、竜神つり橋、袋田の滝 |
|
観光 |
梅林 |
【キャンセル待ちの確認について】
①参加申込をされた方は イ)正式エントリー 、ロ)キャンセル待ちかを確認してください。
②確認方法:上記の例会名をクリックして下さい。但し直近の2例会分しかありません。
③キャンセル待ちの方への連絡:
「空きがあった場合」は例会の4日前までにSMSで連絡します。
「連絡がない場合」は「不参加」となります。
「山ぽ・くらぶ」のスタッフ募集のお願い 左記をクリックして下さい。
「山ぽ・くらぶ」 忘年会のご案内
現役部会の皆さんも参加して 楽しい1年を振り返りましょう。
詳しくは ここをクリックして下さい
*********** お知らせ*********************
「奥松島トレッツキング」は予定通り行います。
① 日時 12月10日(水)
② 集合場所・時間 :仙台駅東口 8:30(15分前までに集合)
③ 参加人数(12/4現在) 男性:25名 女性:41名 計66名(53名バス乗車、13名現地集合)
④ 参加費 3000円(バス乗車) 500円(現地集合)
⑤ 天気予報(東松島市:12/4現在) ☀/☁ 降水確率:20% 気温:9℃ 風速:6m/s
⑥ ルートの変更 (12/2に下見登山をした結果ルートの一部を変更しました。
参加者名簿及びルート詳細は上記表「松島コース」をクリックしてください。
⑦ 現地集合の方 9時20分までに「あおみな第2駐車場」に集合してください。
⑧ 当日の最高気温9℃、風速6m/sの天気予報ですので防寒対策を準備してください。
以上 12/4 事務局
11/26 「夫婦岩・丸森立石」トレッキング」の報告
(山行記)
①そもそもの計画は「岩岳トレッキング」であったが災害復旧工事のため同じ丸森町の
「夫婦岩」に変更した経緯がある。
同時に丸森立石という巨岩があるので是非見ておく価値あるという薦めで2座に挑戦することになった。
②例会前日(25日)の天気予報で「☀☁⇒☁☂」の予報となり愕然としたが、結果的には 雨にも降られず
時折晴れ間さえ見える天気に恵まれた。お陰で楽しい山歩きを楽しむことが出来ラッキーであった。
③当初 参加者が75名であったため自家用車での現地集合を募ったところ16名の方が応じてくれて
希望者全員が参加することが出来た。 ただ終盤にキャンセル者が相次ぎ結果的に65名での
例会となったが それでも凄い人数である。
④夫婦岩は優しいネーミングとは裏腹に山頂近くは厳しい岩稜地帯で鉄製の鎖が設置されていなければ
「山ぽ・くらぶ」クラスでは難しい山であったが、お互いに助け合って無事下山することが出来た。
⑤「丸森立石」は片道30分近く急坂を登り着くと目の前に高さ12.5m 周囲25mの巨岩が聳えた
余りの巨大さに驚くとともに周囲手をつなぎ図ってみると20人でやっと回すことが出来た。
⑥最後に晩秋のこの時期に馴染みの浅い丸森町に来てこんなに素晴らしい体験をさせて頂き
本当に感謝一杯の一日であった。
当日の写真をご覧ください。

体操おじさんのユニークな体操に皆さん戸惑いもありながら笑顔で挑戦 |

ほぼ定刻にスタートしました。 |

大行列の人で熊も出てくる心配もありません。 |

中間付近から約240段の階段です。 |

次は鎖を使った岩場の登りです。 |

スタートから約1時間で山頂に着きました。 |

ランチタイムですがスペースがないため登山道の岩に腰をかけ楽しいひと時を
すごしまs他。 |

ほっとした表情が良いです。 |

皆さんいわに登り食事をしていますが、岩の向こう側は断崖絶壁なのですが
知らぬが仏です。 |
_thumb.JPG)
いい風景です。 |

楽し食事も終えて下山です。登時に苦労した岩場を鎖を使いながら下ります。 |
_thumb.JPG)
無事 駐車所まで着きました。誰もケガもなく歩けてほっとしました。 |

ここからは丸森立岩遺跡への挑戦です。
標高差約120mの登りは結構大変でした。 |

着いたら大岩が待っていて、皆で手を取って大きさを計りました。 |

20名だったようです。 |

子供に戻ったようにはしゃぎながら手を取って・・・。 |

はい1周しました、ご苦労様でした。 |
|

集合写真、1 |
|

集合写真2
晩秋の楽しいトレッツキング、ご苦労様でした。本当は青空をバックに記念写真を撮りたかったのですが、
生憎の曇り空でした。でも雨に合わなかっただけでも良かったです。
次回は今年最後の例会「松島オルレ」です、また元気でお会いしましょう。 |
|
11/12 「晩秋の鳴子オルレ」の紅葉を楽しむ
(山行記)
① 数日前まで70名の参加者であったが、体調不良などでキャンセル者が
相次ぎ参加者は63名となった。
② それでもバスには乗り切れず4名がJRを利用しての参加となる。
③ 前々日から気温が下がり、また強風が吹き荒れる天気で、当日も近くの高山は
白い薄化粧をしてた。 しかし 私たちがウオーキング開始することにはすっかり良い天気に
変わっていた。
④ レストハウスから見る紅葉は鮮やかな葉を落としすっかり晩秋の趣を呈していたが、暫らくあるくと
所々に鮮やかな紅葉が見えるようになった。
⑤ 大深沢の渓谷を歩く頃は見事な紅葉が姿を見せてくれた。 栗駒山や安達太良山のようなスケールの
大きさは及ぶべくもないが鮮やかさは決して引けを取らない紅葉を楽しむことが出来た。
⑥ 今回は仙台バスさんに大いに助けてもらった。小深沢を渡るのに国道47号線の交通量が多く危険なので
たった200mばかりの距離を嫌な顔一つせずにバスで運んで貰い、安全に渡ることが出来た。
以下当日の写真後ご覧ください。

駐車場をお借りしての準備体操、皆さんの身体は良く動いていました。 |

国道47号線の歩道を歩きました。 |

歩道から見る鳴子峡谷の紅葉は終りかけていました。 |

レストハウスの案内板でルートのチェックをします。 |

レストハウスをスタートです。 |

国道を渡り大深沢へ歩きます。紅葉も鮮やかです。 |

途中 熊注意の看板が何箇所かありましたが、大勢で歩いているので
恐怖感みたいなものは感じませんでした。 |

出発してから約30分、休憩所に着きました。この辺から素晴らしい紅葉が見られました。 |

残り少ない紅葉の道を歩きます。 |

時折見せる眩いばかりの鮮やかな紅葉を楽しめました。 |
_thumb.JPG)
この何とも言えない美しさに驚記です。 |

一幅の絵になるような光景です。 |

ここからはただご覧ください。 |

同左 |

この絵はこけし会館付近の紅葉です。 |

同左 |

同上 |

この時何やらトラブルが発生した様子ですが、紛失したと思ったスマホは
バスの中にあり何の問題もありませんでした。 |

これは昼食を終えてこけし館を後ににしたところです。 |

途中尿前の関で記念写真を・・・。 |

63名の集合写真です。今日は本当に良い天気に恵まれて楽しいウオーキングが
出来て本当に良かったですね。
それに行き帰りとも日本有数の「あらだての道の駅」のショッピングも楽しかったですね。
それでは次回の「夫婦岩」で元気にお会いしましょう。 |
|
10/29 7-15例会 「山寺・天台の道ウオーキング」の報告
「山行記」
①
初参加の4人を迎えて67名での賑やかなウオーキングとなる。
②
天候は晴れ時々曇りと良いコンディション、紅葉は始まったばかりであった。
③
大部分の人はこのコースを始めて歩くので垂水遺跡の異様な岩肌に驚きを
見せていた。
④
コースタイムが約2時間とこの時期としては丁度良いウオーキングで参加者の
笑顔が絶えない一日となった。

山寺の紅葉は始まったばかりであった。 |

67名の参加者は立谷川橋を渡ってスタートです。 |

約20分の道路歩きのあと千手観音堂への踏切を渡ります。 |

千手観音堂の後は急な樹林帯を歩きます。 |

すると突然現れるのこの蜂の巣のような奇岩群です。
これから垂水遺跡を見物します。 |

垂水遺跡(2) |

垂水遺跡(3) ここは修行僧が悟りを開いた場所です? |

垂水遺跡(4) この割れ目のような場所に観音様のお顔が。 |

垂水遺跡(5) ここは円仁さんが泊まった場所です。 |

垂水遺跡(6) もっとゆっくり見物したかったのですが・・。 |

垂水遺跡のあとは「城岩七岩」を眺めながら紅葉樹林帯を下ります。 |

紅葉には少し早かったのですが見事な色づいた紅葉もありました。 |

遠く東南の方を見ると雄大な山容(大東岳?)が見えます。 |

この後修験場でランチタイムです。 |

修験場に67名が集まり食事する光景は圧巻です。 |

ランチタイムも終わりいよいよ山寺の街に戻ります。 |

所が林の中でスズメバチに射されるアクシデントありました。
幸い救急箱に吸入器や消毒液が専門家の方が手当てしてくれました。
お陰で大事に至らず住んだようです。 |

最後は山寺霊園を通り町に出ました。
|

今回は何時もの永野キャメラマンが不参加のため素人の馬鹿チョンカメラでの撮影となりました。(ピントが合っていませんね)
それでも67名の集合写真は圧巻です。
今日 楽しいウオーキングを有難うございました。
|
|
10/17 7-14例会「安達太良山トレッツキング」の報告
日程を2日繰り下げての例会となったが47名の参加者が集まった。
天気は晴れながら安達太良山のは時折ガスが掛り、折角の紅葉を遮る時間もあったが
時折射す陽ざしに「これまで見たことがないような鮮やかな紅葉を見ることが出来た」。
本日の安達太良山は「一目安達太良山の紅葉をみたい」という人達で大混雑であった。
そのせいばかりではないが、我々の行程は約1時間遅れとなってしまった。
軽い怪我をした者もいたが約6時間の行程をこなし、素晴らしい紅葉を満喫することができ
思い出に残る一日となった。
とにかく 前回の「栗駒山」、今回の「安達太良山」と2回続けて全国的に有名な紅葉の
絶景に出会えたことは本当に幸運でした。
以下 素晴らしい一日の写真です。

ゴンドラ乗り場:空いているようですがトイレに並んでいる人も
大勢いました。 |

ゴンドラが登るたびに紅葉が色を増していきました。 |

ゴンドラ上駅をスタートする頃は風もあり陽も差さず寂しいものでした。 |

そして15分位歩くと雲も取れて見事な紅葉が顔を出してくれました。 |

約40分後、仙女平で休憩を取る。 |

仙女平からの光景はご覧の通り、皆さん大喜びです。
|

出発から約2時間(山道は大混雑でした:その原因の一端は「山ぽ・くらぶ」にも
ありました。「また団体か!とイライラする超えも} |

山頂部について本当の山頂まで登った人は10人位でした。
あとの人はランチタイムを始めていました。 |

山頂組:パート2です。 |

のんびりとランチタイムを楽しむ人達。 |

余裕の食事です。 |

少し遅れて山頂をスタートです。 |
_thumb.JPG)
突然 目の前に「西の平」の爆裂火口が飛び込んできました。
個人的には安達太良山の魅力を象徴している風景です。 |

皆さんも見とれていました。 |

爆裂火口のふちで「万歳する高齢者諸君」? |

ここが牛の肩と呼ばれる所です。ここからくろがね小屋に向けて下ります。 |

ゴロゴロした石だらけの道で中々歩きにくいのですが皆さん慎重の歩を進めていました。 |

牛の肩から約1時間半、やっとくろがね小屋に着きました。
くろがね小屋は現在工事中で出来上がるのは3年後という事でした。
生きていれば又きたいところです。 |

工事車両の通行のため何度か待機させられました。 |

焦っても仕方がありません、待ちましょう。 |

やっとくろがね小屋を出発しゴールに向かいましたが。
なんとここからゴールまで約2時間かかりました。 |
|
ここから安達太良山のの紅葉を特集しました。

安達太良山の中腹辺りの紅葉 |
|

薬師平方面の紅葉 |
|

鉄山の紅葉 |
|

くろがね小屋付近の紅葉 |
|

くろがね小屋手前の紅葉 |
|

くろがね小屋付近の紅葉 |
|

集合写真(1) 撮影:横山プロ |
|
集合写真(2) 撮影:永野プロ
この写真を撮る頃は下山に4時間のかかるとは夢にも思いませんでした。
最早 安達太良山は諦めるしかないとも思いました。 |
|
9/30 7-13例会「栗駒山トレッツキング」の報告
日程を1日繰り上げての例会、参加者は41名と激減した。
その代わりと言っていいのか「絶好の登山日和、紅葉」を見ることが出来
これが「神々の絨毯」と言われる所以かと感動する。

何故かイワカガミ平の駐車場には仙台バスさんが2台止まっている。
1台は「山ぽ・くらぶ」、もう1台は大坂からのツアーバスだ壮だ。 |

青空の下での体操、これまで悪天候の例会が多かっただけに久しぶりです。 |

栗駒山の紅葉はまだ早いという情報があったが、なんと
見事な紅葉が待っていた。 |

まさに絨毯のようである。 |

中央コースを歩いたのであるが、高齢者には中々辛い登りだ。 |

山頂近くは草紅葉だ、素晴らしい。 |

まさに「神々の絨毯」である。これほどの紅葉を見ることは滅多にない。 |

最後の急坂からの展望も素晴らしい。 |

言葉のいらない風景である。 |

山頂直前の階段はきつい。 |

笑顔で登る余裕も |

見事な景色である。 |

少し 順序が間違った用だが・・。 |

山頂での昼食、この日は素晴らしい天気なのに登山者は
少なかった。 |

最高のランチタイムです。 |

紅葉を眺めながら素晴らしいひと時でした。 |

いつもの御仲間がおりませんね。 |

これは東栗駒山からの写真です。誰が撮ったのでしょう? |

こちらからの景色も抜群でした。 |

中央コースと違った紅葉が。 |

ここから順不同になりますがスナップ写真です。 |

先頭Gはお元気です。 |

女性陣も・・。 |

休憩タイムのおやつ? |

素晴らしい雲と天気 |

中腹から眺める栗駒山 |
|

もう一度素晴らしい紅葉をご覧ください |
|

絶好の登山日和に恵まれ、素晴らしい紅葉を満喫した41名の集合写真。
山頂まで届かなかった人もいるようですが、十分景色を楽しまれたでしょう。 |
|
9/17 7-12例会「鬼面山トレッツキング」の報告
下界は晴れた天気なのに登山口の野路温泉に着くと小雨混じりの強風(15m/s)が吹き荒れていた。
しばし どうするか(中止か他の場所に移動するか)協議する。
難しい判断だったが、旧土湯峠までは樹林帯なのでそこまで登ることを決断。
案の定、土湯峠に出ると強風が吹き荒れている。しかし 灌木地帯であり何とか歩けると判断。
何度か 撤退する気持ちで歩いているうちに強風が吹き荒れる山頂に着く。
山頂からの展望を楽しんだり、まして集合写真を撮れるような状態でなく、何人かのスナップ写真を
撮ってそそくさと下山する。
土湯峠に着くころには風も弱まり、ランチタイムをとる、安堵した時間が持てた。
下山後、かの有名な野路温泉で汗を流し、集合写真を撮り帰途に就く。
無謀と思えるような強風の中で、ケガ人もなく皆さん良く頑張りました。
「楽しかったよ」と行ってくれる人さえいて、ほっとした気持ちになる。

強風の中を意を決して登山開始 |

林の中は風も弱くまだ余裕でした。 |

強風の中を元気にあるく人達 |

少し薄日のさす時もありましたが強い風は容赦なく吹いていました。 |

約1時間半で頂上に着き証拠写真を撮りました。 |

皆さん「やったー」と元気です。 |

関会長(中央)もご満足の様子です。 |

初参加の梅室さんも頑張りました。 |

しんがり組も頑張りました。 |

土湯峠でのランチタイム |

登山道での食事もまた楽し! |

さあ下山です。あと30分で温泉とビールが待っています。
心なしか足取りも軽いようです。 |

下山道を余裕で歩く。 |

下山して始めて鬼面山の全貌を見ることが出来ました。 |

今日初参加の方のご挨拶でした。 |

前回初参加の方も・・。 |

遅ればせながら入浴後に鬼面山をバックにしての集合写真です。
皆さん 良く頑張りました。 でも こんな強風の中でのトレッツキングはこれで最後にして欲しいです。
6月からお休みにしていた横山さんも参加され、いつもの楽しい案内で皆さんも喜んでおりました。 |
|
9/4 7-11例会「月山トレッツキング」の報告
リフトの点検修理のため1日遅くれての例会にも拘わらず47名の参加者を得た。
現地に着くとまずガスがかかり涼しいのに吃驚する。歩くのには最高のコンディションだが、視界が悪い。
この状態は結局お昼近くまで続き、牛首に着くと嘘のようにガスが取れて月山の素晴らしい光景が広がる。
皆さんが歓喜の声を挙げる。 月山の光景を眺めながらのランチタイムは最高であった。
結局 この天気も長くは続かずさりとて視界不良もなく楽しいトレッツキングは無事終えた。
帰路、寒河江の「ゆ・ちぇりー温泉」も大きな浴場で気持ちよく湯を浴び月山の例会に花を添えた。
改めて素晴らしい月山であったと感じた。

駐車場からリフトまで約15分の歩き、最後の急坂がこたえます。 |

47名の団体はリフトの運営会社にとって嬉しいお客のようで
声が生き生きとしていました。
リフト代は1400円/人で合計65800円でした |

リフト上駅に着き集合写真を撮ったあと登山開始です。 |

ガスがかかっていますが涼しくて快適な山登りです。 |

中々壮観な風景でした。 |

約40分で姥が岳の山頂に着きました。晴れていれば
ここから360℃パノラマが楽しめるのですが残念! |

まだ余裕綽綽の様子です。 |

半袖の人も長袖の人もいます。 |

いつもの仲良しさん達です。 |

姥が岳を80m位下ると湯殿山への分岐(金姥)に
出ます。ここに来て突然ガスが切れて湯殿山方面の
景色が開けました。 |

また100m位の登りに入りました。 |

この登りを過ぎるとガスが取れて月山の全景が見えるように
なりました。 |

やがて牛首に着きここでランチタイムです。 |

綺麗に山頂の神社も見えます。 |

ランチタイムの間もガスがかかったり、晴れたりを繰り返しの空です。 |

牛首のランチタイムの後の記念写真です。
満腹そうなお顔です。 |

後に月山を背負っての帰路の風景です、良い山旅でした。 |

帰りのリフトです。地面にはリンドウが咲き乱れ、また
ヨツバヒヨドリを求めてアサギマダラも飛んでいました。 |
この日出会った花たちです。

リンドウ |

ウサギギク |

アキノキンソウ |

ウメバチソウ |

ヨツバシオガマ |

ハクサンイチゲ |

? |

深山リンドウ |

ニッコウキスゲ |

牛首での集合写真:これが本当の月山の集合写真ですね。
|
|

47名の参加者の集合写真です。今回の山行は急な日程変更にも拘わらず
大勢の方にご参加いただきありがとうございます。
何といっても猛暑の天気が続いている下界から離れ、こんな涼しい山歩きが出来て大変ラッキーでした。
次回もまた 元気でお会いしましょう。 |
|
8/20 霧と強風の中の芝草平
59名の参加者(4名:初参加)を得て出発しましたが、思わぬ霧と強風の
の中のトレッツキングとなりました。
(登山道気温20℃弱、風:10m/s以上) ただ前日もその前も下見に行ってくれた
人がいて、山行には支障がないとの話でしたので、立山のように狼狽する
事はありませんでした。
ただ往路では間断なく風と霧の中の行軍でしたが、芝草平ではそれほどの
強風ではなく昼食も楽しむことが出来ました。
復路は薄日が射し始め少ない時間でしたが蔵王の風景を楽しむことが
出来ました。
またこの日は遠刈田温泉「バーデン家壮鳳」で入浴する人が37名いて入浴後
さっぱりした様子でバスに乗り込む姿が印象的でした。

エコーラインの登山口からは蔵王が良く見えましたが・・。 |

刈田の公衆トイレでご覧の様子、ウインドブレーカーに
着替えての出発です。 |

登山口に向かうころには霧が少し晴れました。 |

登山口では現地集合のメンバー待っててくれました。 |

前山に向かう登山道、このころは霧も風もありご覧のようにフード
をかぶりながら歩きました。
|

芝草平に着くころは霧も風も弱くなりました。 |

この写真は下見の時のものです。 |

芝草平を堪能してランチも終えて復路に入ります。
|

岩場を慎重に降りて行きます。この日も、ケガ人はゼロでした。 |

段々見通しがきくようにワクワクでした。 |

終点近くの青森トドマツは全て枯れて無残な姿をしていました。 |
|
ここからは今日出会った花たちです。 名前は不詳ですのですみません。

本日の集合写真です。 皆様ご苦労様でした。 |
|
7-9 2025,8/4~8/6 「立山・黒部の旅」は
思わぬ天気に翻弄されました。
8月4日 「宇奈月トロッコ列車」 は猛暑の中、黒部の大自然と清涼を求め
快適なひと時を過ごしました。

猛暑の中 宇奈月温泉トロッコ列車の駅に到着しました。
予定よりも1時間も早く着いたので自由行動となりました。 |

涼しさを求めて近くの「電気記念館」の見学です。 |

43名が2両のトロッコ列車に分散して乗車しました。 |

皆さん嬉しそうです。(1両目) |

こちらは2両目の方です。 |

走行中はこんな感じで窓がないので涼風が入り快適でした。 |

黒部川のダムには満々と水が貯められて頼もしい限りです。 |

これは西洋風な建物で取水塔、見学塔(?) |

これがダム雄姿です。 |

終点の猫又に着きましたが後の見学塔には登らず日陰を求めて休憩です。 |
8月5日この旅のメインイベントの「立山登山」の予定でしたがご覧の悪天候でやむなく登山中止と
立山黒部アルペンルートの旅も中止し仙台バスにて松本市に向かいまいした。
室堂(標高2450m)は全く視界不良で強風も吹き荒れる天気でしたが
下界はいつものように36℃超えの猛暑が待っていました。

バスの車窓から全く視界が効きません。 |

この状況に「笑うしかない」皆さんです。 |

室堂に着きレストハウス掲示板などを眺めましたが・・ |

ご覧のようにモニター画面は真っ白です。
これに風速16mの風になるという予報で登山を諦めるしか
ない状態でした。 |
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問題は登山を諦めるは仕方がないのですがロープウエイなどを
使い黒部ダムまで行く「立山黒部アルペンルートの旅」まで
諦めるかの判断でした。
しかし 予約してある出発時間は3時15分でここで8時間近く
待つ必要があり、これも断念するしかありませんでした。 |

この状況をを皆さんに説明していますが、この時点でキャンセル出来るか
決まっていませんでした、立山黒部貫光(株)は私たちの状況を
理解してくれてキャンセル料無しでOKしてくれました。
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これは室堂から下山の様子ですが全く視界不良でした。
実は登山中止の最大の原因は16m/sの風が吹くという天気予報でした。
3000mの立山でこの風が吹かれたら登山どころではありません。
そもそも中止するしかない気象状況だったのです。 |

松本に帰る途中、安曇野のわさび農園に立ち寄りました。 |

ここは清流とこの水車の景色が有名です。 |

そしてわさひソフトに舌鼓を打つ人も。 |

松本城見学の後の記念写真です。 本来の目的ではないのですが楽しかったです。 |
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8月6日「上高地トレッキング」 :松本のホテルを出るときは晴れていたのに、約50km離れた上高地は雨でした。
最初から雨具を装着してスタートしましたが約3時間晴れるときはありません。せめて梓川の清流と穂高連峰の雄姿を
見せてくれと願っていましたがかないませんでした。ただ梓川を3時間も歩いたのでそれなりの満足感を味わう事が出来ました。

朝7時、上高地ビジターセンターでまだ人混みはありません。 |

雨具を装着し班ごとに集合しました。 |

かの有名な河童橋を渡ります。 |

観光客は軽装ですが我々は万全です。
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本来ならここから梓川の清流と後の穂高連峰の山並みを見ることが出来るのですが
残念です。 |

まだこのころは余裕がありました。 |

まだ小雨程度ですから笑顔が見られます。 |

少し薄日になる時間もありました。 |

梓川らしい清流もありますが陽が射さないので本来の美しい映像にはなりませんでした。 |

明神橋を渡ります、つり橋なので揺れました。 |
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今回の山旅の集合写真です。撮影者の永野さんは入っていいません。
今回は天気には恵まれませんでしたが、それぞれに楽しい思い出が出来たのではないでしょうか。
次回の「蔵王・芝草平」から後半戦に入ります。元気でお会いしましょう。
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7,9 「浦戸諸島巡り」は猛暑の中、無事終わりました。
1,例会2日前から天気予報が変わり午後から☂の予報になりました。そこで急遽予定を
変更し「野々島巡り」をカットし「寒風沢島」と「桂島」の2島巡りとなりました。
2,33℃天気予報の中、61名が参加し 仙台駅から仙石線・JR塩釜駅まで約30分 そこからマリンゲート塩釜
まで15分の行程、そこから汽船に乗りました。
3,汽船からの眺めは靄がかかり良く見えなく残念ながら写真にはなりませんでした。
4,しかし最初の寒風沢島に着くころには青空が広がり、容赦ない陽ざしが照り付けるようになりました。
それでも 出来る限り樹林帯を選び歩き島の風景を楽しむことが出来ました。
5,昼頃に「桂島・石浜」に着き浦戸郵便局のある集落の階段を上り、花畑等を眺めながら桂島海水浴場に着くと
、猛暑にも拘わらず海風が爽やかでここを離れたくない心地よいランチタイムで最高の時間を過ごすことが出来ました。
6,食後桂島の樹林帯を歩き猫のいる家並み通り船着き場に30分かけて塩釜の港に着くと33℃猛暑が待っていました。

寒風沢島に着きました。暑いです。 |

ここでトイレタイムと小休憩 |

炎天下の行進となりました。 |

間もなく展望台に着きほっとします。 |

樹林帯を過ぎると田園風景ですが暑いです。 |

寒風沢島を後にして船に乗り桂島・石浜港に向かいます。 |

石浜港に着きました。小さな汽船のようですが定員は99名とかいてありました。 |

桂島の案内図をみて柴田さんが説明をしてくれます。
実は柴田さんは前日もこの島に渡り、コースの選定や行程をチェックして暮れました。 |

人口100人程度?の島に立派な郵便局があります。 |

暫らく歩くとフラワーロードがあり寛ぎます。 |

そして桂島海水浴場に着きました。 |

いち早く 涼しい場所をに向かいます。 |

ここは最高のテラス?です。心地よい風が吹きまるで天国に来たようです。 |

その通りです。 |

男性群も寛いでいますねえ。 |

これが有名な仁王島です。 |

少し靄っているのが残念です。 |
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桂島海水浴場での集合写真です。
猛暑の中ご苦労様でした。 熱中症になる人もなく本当に良かったです。
「山ぽ・くらぶ」もこれから夏休みに入りますがどうぞお元気でお過ごしください。 |
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7-7例会 2025,6,19~20 「森吉山・秋田駒ケ岳」は無事終わりました。
1,日程変更の甲斐があり19日「森吉山」、20日「秋田駒ケ岳」
とも好天に恵まれ楽しい山歩きが出来ました。
2,参加者43名 全員故障者もなくほぼ計画通りのコースタイム
で歩くことが出来ました。
特に秋田駒ケ岳は距離8㎞、高低差 △460m、▽930m
歩行時間:5時間30分の長丁場を歩き通しました。
3,花の百名山の「森吉山」、「秋田駒ケ岳」はカメラに治まらない程の
百花繚乱状態で、こんな贅沢な山旅を体験できたことは何よりも
幸運でした。
4,宿泊先の「田沢湖レイクリゾートH」はバイキングの食事、天然温泉など
館内も行き届いた設備で宿泊登山を楽しむことが出来ました。
また 今回お世話になった「遠刈田観光バス」、「ロイヤル観光バス」の
行き届いたサービスに感謝申し上げます。
5,HPを作成には、データ量が多く整理に時間がかかるため少し遅れることを
ご了承下さい。 6/23:事務局

仙台から5時間かけて森吉山スキー場のゴンドラ着です。 |
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6人乗りのゴンドラに乗り約10分の旅が始まりました。 |
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ゴンドラを降りて登山開始です。良い天気です。 |
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途中何箇所か残雪がありましたが気になるような雪はありませんでした。 |
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しばらくすると森吉山の山頂が見通せる場所に出ます。 |
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途中の避難小屋の所で休憩です。 |
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気分一新 山頂を目指します。

山頂での集合写真 |
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いよいよ下山開始 ルンルンの気持ちです。 |
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途中軽々も笑顔です |
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約1時間半の登りでしたので余裕綽綽の表情です。 |
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今回の先頭Gのメンバーです。 |
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夕食はバイキング料理:満足の表情 |
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飲み物は各自支払で問題はありませんでした。
以下は森吉山で出会った花たちです。 |
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つぎは 秋田駒ケ岳の写真です。

八合目登山口に着きました。 |
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各自準備体操です。 後のバス2台は私達を運んだもので地元もロイヤル観光バス
の物です。即ちシャトルバスの運行は明日(21日)からのため
急遽 チャーターしたものです。 |
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絶好の登山日和となりました。 |
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登山口の爆裂火口は迫力満点です。 |
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片倉山の山腹を歩きます。 |
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遠くに田沢湖が見えます。 |
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1.JPG)
奇岩も待っていました。 |
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片倉展望台で一休みです。 |
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同上

阿弥陀池の畔にて集合写真です。

男女岳への挑戦者たち(約半数の人です) |
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」
男女岳登頂車の面々
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大焼砂から見る男岳の残雪
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同上(ムーミン谷)と鳥の雪形 |
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大焼砂の稜線歩き |
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いよいよ 後1時間というところまできました。 |
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横長根の分岐地点:さすがの先頭集団も疲労の色が・・ |
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1.jpg)
終点の国見温泉に着きました。 |
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秋田駒ケ岳で出会った花たち
************* 例会の山行報告 *************
7-6例会 2025,6,8 関山古道トレッキング
天候の関係で3日繰り上げて例会で参加者が25名ほど減って、54名での山行となった。
天気は薄曇りから晴れ、気温28℃という真夏並みの暑さであったが、山中は緑陰と時折
噴き上げる沢風が心地よく快適な山歩きを楽しむことが出来た。
予定よりも30分近く下山出来て、途中作並の観光交流館「ラサンタ」でソフトクリームを
食べ山行の疲れをとり仙台駅に帰った。

登山開始、明治10年頃に作られた旧関山街道(藪化した)歩きから
スタートした。道は平たんで所々足場は悪いが楽な山道である。 |
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人の腰位まである草に隠れて山菜を探す人もいたが収穫はなかった。 |
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旧関山街道の石積みの擁壁に「関山古道の会」で設置してくれた
梯子を上り所謂関山古道歩きがスタートする。 |
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このはしご登りに20分くらいかかり、順番待ちの人はへっぴり腰の人を見て
笑っているが自分は・・・? |
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自分は大丈夫かと心配そうに眺める人も。 |
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自信たっぷりの女性も |
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関山古道全体にヤマツツジが残っており疲れを忘れさせてくれる。 |
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さすが名キャメラマンのツツジです。 |
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予定の大峠は狭いので「いっぷく平」まで降りてきてのランチタイム。 |
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広々とした林での食事は格別です。 |
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もうここから離れたくない気分ですが・・・。 |
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途中でも何度か「いっぷく」をしました。 |
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ここから雪をかぶった月山を眺めるビューポイントでしたが靄がかかり見えませんでした。 |
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この山にはギンリョウソウが至る所にありました。
また イワウチワも群生しており春には花畑なるのでしょう。 |
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終点の徒渉です。丸太の橋が設置されていますが少し怖いようです。 |
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橋を渡り終点です。 |
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ここは国道48号線の旧道と新道の交差部です。汗をかき着替えている人も。 |
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今回も楽しい山旅、54名の皆様、ご苦労様でした。日程変更がなければ あと20名以上の人が参加できたのに残念でした。
次回は待望の「森吉山、秋田駒ケ岳」です、元気でまた会いましょう。 |
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7-5例会 2025,5,28 高籏山トレッキング
今回も日程変更なしで例会を実施することが出来た。参加者は57名である。
現地(郡山市)に着いたときはまだ曇り空であったが、間もなく初夏の陽が射す
絶好の登山日和となる。
今回のトレッツキングの特徴は約4kmの林道歩きであったが、陽ざしの中に
緑陰があり爽やかな山歩きが出来た。
山頂の広場からの展望も素晴らしく、猪苗代湖、磐梯山、飯豊連峰などを見渡すことが出来た。
ただ、今回の山歩きは万歩計で2万歩を超える工程となり高齢者集団には些か疲れた様子も見受けられた。

林道歩きがスタート |
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整然と行進する57名の集団、林道会歩き約1時間30分かかる。 |
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ここが登山口となる。 |
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登山路も急坂で息が伐れる。 |
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最後の急坂!余裕の人も |
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山頂直下の祠(蛇を祀ってある)でお参りする人、栄養補給する人も。 |
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山頂の広場でランチタイム。 |
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こののどかな光景にも一寸したハプニングが。
中央にあるツツジに守り本尊の蛇が2匹絡まっていたそうだ。
皆が驚くと悪いので知らふりをしていたそうだ。写真に収めた方も。 |
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眼下には猪苗代湖が見える。 |
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下山も陽ざしを受けながら気持ちの良い行進となる。
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木々の間から見る雲ものどかな一日を現わしていた。 |
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ゴッホの絵画を思わせる風景だ。 |
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予定よりも約30分で下山、今日もバスは仙台バスではなく「仙台西観光秋泉バス」で
初めてのバスであったがベテランドライバーさんの安全運転で楽しい山旅が出来た。
近年 バスのドライバーさん不足でやりくりが大変の時代に「山ぽ・くらぶ」が恙なく例会を
出来ることに感謝し頭が下がる思いである。 |
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57名の集合写真
今日は本当に気持ち良い山歩きが出来ました。皆さんもご満足の様子です。
次回の関山古道でまた会いましょう。 |
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7-4例会 2025,5,14 徳仙丈山のツツジ鑑賞
今回の徳仙丈山も人気が高く、結局65名の参加者がありました。
バス1台では間に合わず、8名の方に一ノ関駅まで新幹線、そこからジャンボタクシー
を利用してのアクセスでした。
天気は晴れでしたがツツジは満開まではあと数日という状態でしたが、十分に徳仙丈山を
満喫出来た一日でした。
また途中の道の駅「かわさき」に往きも帰りのも立ち寄り、採りたての野菜などを買いリュック1杯の
人も居ました。

登山口のツツジはあと2,3日で満開になりそうです。 |
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何か空が気になりました。 |
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太陽が日曇(ひがさ):太陽に薄雲がかかり光の輪が現われる現象でした。 |
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気持ち良い登山道をスタートです。 |
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咲き始めたツツジもありました。 |
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山桜も咲き周辺の新緑と素晴らしい景色です。 |
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海の方を眺めればツツジの絨毯です。 |
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またその向こうは山々の新緑に目を奪われました。 |
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これは下山時のツツジで色が濃く今にも咲きそうでした。 |
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談笑しながらツツジのトンネル歩きは最高の気分です。 |
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今日は大ベテランのKさんも参加し笑いながらの道中となりました。 |
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仲良しグループです。今日は余裕の表情です。 |
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山頂での一コマです。 |
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展望台で、楽しそうです。 |
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皆さんが笑顔がいいですね。 |
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山頂から広場におりてランチタイムが待っています。 |
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いつも楽しいランチタイム |
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広場は風が通り気持ちの良い食事が出来ました。 |
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徳仙丈山での集合写真、ツツジが満開でないのが残念ですが十分に楽しい山旅でした。 |
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7-3例会 2025,4,30 蓬田岳&ジュピアランド
今回は日程変更もなく予定通り例会を実施できたが、キャンセル待ちをしていた参加申込者に
参加辞退をお願いする事態もあり大変申し訳なく思います。
参加者はバスの定員ギリギリの58名であった。 期待していた天気予報とは裏腹にジュピアランドに
着くと小雨交じりの強風が吹いて、準備体操もなしで登山開始となった。
しかし 暫く歩き森の中に入ると風も感じなくなり日差しの暖かさで元気を取り戻す。
登山道は概ね急坂の連続であるが、適当に休憩をとり1時間20分位で山頂に着きランとタイムとなった。
今回は周回コースを予定していたが土砂崩れなどがありピストンコースをとり無事下山しジュピアランド
に着いた。
一面芝草に覆われたジュピアランドに皆の歓声が上がった。
ここで約1時間 写真を撮ったりアイスクリームを食べたり楽しい時間を過ごした。

途中福島市の車窓から見る吾妻小富士の雪うさぎ
山の方は吹雪いているような天気であった。 |
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準備体操もなく山に向かう。 |
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岩だらけの急登、下山者と交錯する場面も何度か。 |
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それでも皆さん元気です。 |
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途中、何度か休憩タイムも。 |
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山頂直下の菅布禰神社(すがふねじんじゃ) |
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360度の展望が開ける。北方に大滝根山の雄姿も。 |
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日差しのある山頂でのランチタイム。 |
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同上 |
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また急な岩場を下ります。怪我のないように慎重に。 |
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そして着いたのがジュピアランドです。記念写真をとりましょね。 |
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同上 |
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この構図も素晴らしいです。 |
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58名の集合写真です。お陰様で天気にも恵まれ、ケガ人もなく楽しいトレッキングが出来ました。
次回は またツツジ咲く「徳仙丈山」です。 元気でお会いしましょう。 |
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7-2例会 2025,4,17 国見岳・北上景勝地トレッツキング
今回も日程変更(4/16⇒17)をしての例会となった。
そのおかげで素晴らしい青空がプレゼントされ、参加者の心も盛り上がったようだ。
桜はまだ5分咲程度であったが、木々が芽を出し新緑も見られた。
トレッツキングのコースも我々の体力に合ったコースでお喋りをしながら歩けた。
今回はトレッツキングと北上展勝地の花見と欲張ったった企画であったが、それぞれが100点満点の結果となった。

桜の下での準備体操、皆さん良く身体が動いていました。
今回も日程変更のため「体操おじさん」は不在で残念です。 |
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早春の林を通りトレッツキング開始です。 |
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所々に新緑もあり気持ちの良い山歩きとなりました。 |
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遠くの焼石連峰はまだ深い雪に包まれています。 |
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途中の休憩にも話が弾みます。
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ここが途中の珊瑚山の山頂ですが何もありませんでした。 |
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この辺が南部藩と伊達藩の境があった所のようです。 |
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そして間もなく国見岳(山)の観音菩薩像に着きました。 |
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いつも楽しいランチタイムです。 |
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仲良しさんも寛ぎの時です。 |
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今回初参加の方も楽しそうです。 |
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食事の後はスリル満点の胎内くぐり。 |
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帰路の道の脇に立派なシラネアオイが出迎えて暮れました。 |
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ここからは北上展勝地の花見です。凄い人出でした。 |
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桜の下で記念撮影、楽しそうです。 |
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大道芸もあり賑わっていました。 |
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52名の集合写真です。今日はいい天気に恵まれてラッキーでした。
本当に楽しい一日を送ることが出来ました。 |
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7-1例会 2025,3,31 経塚山トレッキング
真冬を思わせる天候なれど上山市の里山トレッキングを満喫!
今回がR7年度最初の例会、日程を2日繰り上げたが参加者50人という大盛況。
仙台は青空だったが山形は曇り空で時折雪も降りてくる生憎の天気。それでも風がほとんどなく
トレッキングには何の支障もなかった。
経塚山は里山なれど、白禿山、秋葉山と小高い山が連なり十分に楽しめる山であった。
約3時間の山歩きを終えると上山温泉の月岡公園に着き、シンボルの上山城を眺めゴールと
なった。
今回の例会のもう一つの楽しみは往き・帰り立ち寄りした「食の駅・山形蔵王」でのショッピングで
あった。

温泉旅館の駐車場をお借りしての準備体操、今回も体操おじさんが
不在で一抹の寂しさを感じた。 |
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スタートは市街地の中を通って行く。寒そうな天気である。 |
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登山道に色々な歌碑がありここから始まる。 |
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途中遠くを見れば蔵王連峰の勇姿が聳える。 |
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蔵王はまだまだ雪の中にある。 |
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30分位歩くとトイレもある広場に着いた。 |
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ここから興味深い歌碑が見られる。因みにこの歌は結城哀草果という
歌人で山形県では色々な学校の校歌を作った人である。 |
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肌寒い天気ではあったが、足元を見れば小さな花(イワナシ?)が咲いていた。 |
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ショウジョウバカマも・・・。 |
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約2時間を歩き白禿山に来た。 |
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思いのほか空腹感を感じ、ランチタイムが待ち遠しかった。 |
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やはりこの時間が至福の時である。 |
) |

下山し上山城まで来る。 |
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蔵王連峰を背景に仲良しさんで記念写真を。 |
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上山城の勇姿なれど入館はせず。 |
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何処かで見たような金のしゃちほこ。 |
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上山城を後にしてゴールに。 |
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今年度最初の例会も無事終わりました。 50名の皆さんご苦労様でした。
撮影場所は「秋葉山」の山頂でした。
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6-21例会 2025,3,20 鎌倉山(丸森)の山行記
絶好の登山日和に恵まれ残雪の鎌倉山トレッキング、無事終る。
日程変更をして、また二転三転する天気予報に悩まされた鎌倉山トレッキングも参加者55名と
大盛況であった。
前日の悪天候を懸念して、「行先変更」も考えたが前日に現地を調査して下さった方がおり
「予定通り実施する」を決めて丸森町に行く。
素晴らしい天気に恵まれ ただ山の中を歩いているだけでも気持ちの良い日であった。
コースの途中に岩場があり誰もが難儀したが、事故もなく通過できた。
令和6年度の最終例会がこの様な形で終えたことに執行部として大きな安堵を覚えた次第である。
当日の写真をご覧ください。

先ずは準備体操から、今日は体操のおじさんが不在なため皆さん揃いません。 |
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さあ登山開始です。この辺は残雪もありませんでした。 |
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急坂を登りほっとしたところです。 |
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すると直ぐに難所の岩場がありました。 |
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何処に足をかけるか・・それが問題だ。 |
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最後のグループがこの難所を越えるまで約30分かかりました。 |
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やっと難所をクリアして山頂近くまで来ました。まだ残雪があります。 |
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山頂からの丸森と亘理・山元方面の丘陵地帯を眺める。 |
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太平洋と鹿狼山の山並みが見える。 |
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山頂広場、日差しを一杯受けながらランチタイム、風も無く快適なり。 |
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昨日はこの辺は吹雪で5cmほどの雪が積もっていたそうです。 |
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残雪の下山路、長靴を履いている人も・・。 |
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羽山神社の鳥居(佐野コースの登山口)まで降りてきました。 |
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人家の前を通り県道に向かいます。 |
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県道を歩いてバスの待つ広場に。皆さん疲れもなく今日の好天を思い存分楽しみました。 |
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今日の集合写真は山頂付近に適当な場所が無かったためバスの前で撮りました。
とにかく無事に下山出来て本当に良かったです。
令和6年度最後の例会も無事終わり、来月からは新年度の例会がスタートします。
また元気でお会いしましょう。ご苦労様でした。 |
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6-20例会 2025,3,2 保呂羽山トレッキング 山と海を満喫
天候の影響で異例な事であるが日程を3日繰上げ3月2日(日)に実施しました。
日程変更にも拘わらず52名を得ることが出来ました。天候は晴れ気温17℃近くあり絶好の登山日和
となりました。
保呂羽山はよく整備された登山道で気持ちよく歩くことが出来ました。
特に下山後に訪れた荒島は美しい水の色と青い空、鳥の群れと素晴らしい景色でした。

海をバックに準備体操 |
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気持ちの良いトレッキングです。 |
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途中の山道から風景 |
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障害物競走もありました。 |
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頂上近くのTV塔で一休み |
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山頂でのランチタイム |
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何と言っても日差しが最高です。 |
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楽しいランチタイムでした。 |
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無事 志津川自然の家の駐車場に着きました。
今回は自然の家のトイレをお借りしたり職員の皆様に大変お世話になりました。 |
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下山後15分で「荒島」に着きあの島に登ります。 |
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ここの海は実に美しい海で子供たちも楽しそうです。 |
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「山ぽ・くらぶ」の面々も頑張って階段を登りました。 |
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今の神社に参拝です。 |
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巨木の下で記念写真を |
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保呂羽山山頂での52名の集合写真。
今回は山と海を楽しめ大変楽しい旅でした。
次回もまた元気でお会いしましょう。 |
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6-19例会 2025,2,19 猪倉山・愛宕山トレッキング
今年(R7年)最初の例会。参加者62名、参加費2000円。
大寒波襲来の真っ最中に、あえて例会を決行する。
しかし 奇跡的に絶好の登山日和となり、素晴らしいトレッキングを楽しむことが出来た。

バスを降りて一列縦隊で県道を歩く。 |
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花筏の蕎麦屋さんの横を通る。 |
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一軒家の脇から登山開始 |
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満開の福寿草が咲いていた。いい登山の予感がした。 |
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猪倉山は結構急坂 途中休憩を入れる。 |
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猪倉山山頂からの眺め、遠く見えるのが阿武隈川。 |
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猪倉山山頂で写真撮影中に急坂を3回転した永野さんを気遣う面々。
幸い本人はケガが無かったようだが大事なカメラが故障した。
こんな時 「山岳保険」は下りるのか? |
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猪倉山から愛宕山に向かう急坂、残雪あり。 |
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やっと着いた愛宕山山頂、風もなく日差しが一杯で楽しい昼食を。 |
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ここも陽だまりの中でのランチタイム |
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こう言う静かな場所での食事もまた良し。 |
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帰路 雨乞(あまご)の大イチョウで記念撮影。 |
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猪倉山での集合写真:この写真の撮影後に永野さんが転倒する。